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テーマ:●食べた物の画像♪(84951)
カテゴリ:中国料理
昨日の勤労感謝の日は一日ゆっくり休むことができました。
前日からの雨が残っていた午前中は録りためていて未チェックだったテレビドラマを一気に観ました。 お天気が回復して、暖かい晴れ間も広がった午後からは新宿と池袋にお出掛けし、帰る途中にひばりヶ丘駅前で晩ご飯用の食材などを調達してから自宅に戻りました。 今日からまたフツーにお仕事ですが、何かと忙しくなる12月に向けて残り1週間ほどになった11月、もうひと頑張りが必要です。 さてさて、同じような記事内容にそろそろ飽きてきた方も多いと思いますが、懲りずにマレーシア旅行記を続けます。 今日のエントリーでは、マレーシア旅行記の第6弾として、ランカウイ島に到着して2日目の11月15日に食べたランチを紹介します。 今回、ランカウイ島の滞在で、宿泊していたホテル、オプショナルツアーの中に食事が含まれていたものを除いて、外メシを食べたのは今日紹介するランチだけでした。 利用したお店は、相方さんが出発前に日本で買っていたガイドブック「地球の歩き方リゾート ペナン・ランカウイ '11-12」(ダイアモンド社刊)にも掲載されていた、パンタイチュナン地区の「オーキッド・リア・シーフード」というレストランです。 味付けは福建風とタイ風がチャンポンになったメニュー主体で、ランカウイ島には珍しく「豚肉(バビ)」の料理もありました。 ランカウイ島で飲んだ初めてのアルコール飲料、タイガー生ビールの中ジョッキです。 1杯の値段はRM5(5マレーシアリンギッ≒約140円)でした。 ランカウイ島は島全体が物品税、間接税などはなく、タックスフリー(免税)になっていて、マレー半島では日本と同じかそれ以上の値段で売られいるビールやワインなどのアルコール飲料も、ここでは結構安く飲むことができます。 ランカウイ島ではこういう街の飲食店でアルコールを出すところは、観光客向けのお店やホテルのレストランなど、ごく一部に限られています。 以下、注文して食べたメニューを1つ1つアップしていきます。 まずは「空心菜のニンニク炒め」(RM9:約252円)です。 この空心菜炒めを含めて、以下も特に断りがない場合、各ポーションのサイズは全て「Sサイズ」です。 やや油っぽい味付けというか調理法でしたが、相方さんも私も大好きな空心菜ですので、ペロリと平らげてしまいました。 続いて、↑コチラは「福建風ミーゴレン」(RM10:約280円)です。 初めて訪れたランカウイ島で初めて利用するレストラン、各メニューのボリュームサイズも勿論分かりませんが、炭水化物系メニューということで、この焼きそばだけは「Mサイズ」にしてみました。 福建風のミーゴレンということで、「汁だく」というか「スープ焼きそば」っぽい料理でしたが、やや甘めの味付けに海老、魚のすり身を揚げた物(ローカル蒲鉾?)、小松菜のような野菜と太麺焼きそばの相性も悪くなかったです。 ただ、甘い味付けということに加えて、汁を吸った太麺が結構お腹にたまってしまい、そう多くは食べられないと思いました。 ↑コチラは「蟹入りオムレツ(芙蓉蟹)」(RM10:約280円)です。 いわゆる「蟹玉」ってやつですね。 ネギと蟹のほぐし身が入ったオムレツですが、塩加減が私の好みと合致していたので、率直にこれは美味しいと思いました。 コレはSサイズではなく、Mサイズにすれば良かったです。 今回、炭水化物は「焼きそば」を頼んでしまいましたが、前述の空心菜、後述する海老料理という組み合わせを考えると、「白いご飯」を注文するべきだったと後悔しています。 最後に紹介するのは、「チリ・プラウン(Chilli Prawn)」(RM18:約504円)です。 一応、シーフードレストランということなので、シーフードを1品加えようとして注文したのがコレでした。 チリ・プラウンということで、いわゆる「エビチリ」ってことになりますが、絡めているソースは結構辛めですけど食べた後から甘みが広がる感じで、しかもタマネギやニラのような野菜と一緒に炒めてあった点が日本でよくある「エビチリ」とは違っていました。 また、使っている海老は尻尾付きで一部は手足も殻ごと残っていましたが、柔らかくなっていたので、余すことなく全部食べています。 この他、もっと大人数で利用すれば、100グラムあたりの量り売りのロブスター(伊勢エビ)や珍しい魚、貝類など、好みの調理法で料理してくれるメニューにも挑戦してみたかったです。 今回はランチ利用ということで、ビール1杯ずつ飲んで、フードメニューも3品のみでしたが、以上紹介したもののお会計の総額は、RM57(1596円)でした。 ホテルのレストランでは1品でRM60以上するものも珍しくなかっただけに、このランチはだいぶ安く済んだと思います。 総合的に味の方は飛び抜けて美味しいというものではありませんでしたが、少なくともハズレは無かったと思います。 観光客が気軽に利用できるお店として、ガイドブックに紹介されているのも頷けます。 今日のエントリーは以上です。 明日のエントリーでは、現地参加した「カヤック de ジャングル」というオプショナルツアーの様子を紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 24, 2010 03:54:13 AM
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