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テーマ:●食べた物の画像♪(85001)
カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
あまり気にしていませんし、意味がありませんが、本日の正午前から午後イチぐらいのタイミングで拙ブログのアクセス数が555555ヒットという「ぞろ目」に並びます。
いつも多くの方々にご覧いただき、有り難うございます。 次は600000を目指して頑張ります。 さてさて、今日のエントリーは7月1日(金)の晩ご飯として「回転寿司 沼津港」新宿西口店さんで食べたものを都合2回に分けた、「その1」を紹介します。 両日とも画像8枚ずつで計16枚ですので、サクッとアップして参ります。 この日は週末金曜日、しかも給料日後ということと夏期賞与の支給も出揃ったということで、新宿西口はかなりの人で混雑していました。 中には新入社員研修を終え、7月1日付で各部署に配属されたばかりと思われる新人君、新人さんのフレッシュな顔ぶれも見かけました。 一応、2011年も半分が終わり、下半期初日でキリがいいということで、私達も退勤後に回転寿司でも食べて帰ろうということで意見が一致し、新宿で待ち合わせして「回転寿司 沼津港」さんに行ってみました。 ここ何度かの利用ではそれほど待たされることはありませんでしたが、この日は私達の前に大小6組ほどのお客さんが席待ちで並んでいました。 とはいえ、回転寿司だけにお客さんの回転も速いため、並び始めて5分も経たない内にカウンター席(7.5番~8番あたり)に着席することができました。 まずは1週間のお疲れ!、ということで生ビールで乾杯しました。 この日は食べモードのスイッチが入ってしまったため、この1杯だけでアルコール類はオシマイとなりました。 ここからは怒涛の寿司ネタアップが続きます。 まずは「生カツオ」からスタートしました。 初鰹の頃のものと違って、身が引き締まった感じで、脂はそれほど乗っていませんでした。 ↑コチラはターンテーブル上で回っていた「鰈エンガワのブツ軍艦巻き」です。 レギュラーメニューにあるエンガワを出した後に残ったブツ切りの部分を軍艦巻きにしたものです。 従って、メニューには載っておらず、ターンテーブルに乗って流れてくるものを目敏く見つけてピックアップしないといけません。 他のネタでもこれと同じような「ブツの軍艦巻き」があることがありますが、予想がつかずゲリラ的に登場するため、見つけたら即ゲットしないと取り逃がしてしまいます。 ↑コチラは【本日のオススメ】に入っていた「ほうぼう」の握りです。 淡白な味が多い白身の刺身の中でも、魴?(ほうぼう)は旨みとコクがあって美味しいお魚です。 回転寿司屋さんではあまり見かけないネタですので、ホワイトボードに書かれていたお品書きの中でも真っ先に"ロックオン"してしまい、オススメの中で一番最初に注文しました。 実際に食べてみると、上品な脂が中程度に乗っていて大変美味しかったです。 ↑「生サバ」です。 白髪ネギとおろし生姜がネタの上からトッピングされていましたので、崩さないようにこれに醤油を少量垂らしていただきました。 夏場に「足が速い」と言われる鯖のような青魚を生で食べることはリスクが伴いますけど、美味しいと分かっていて見過ごすのも悔やまれますので、沼津港さんでは毎回このネタを注文しています。 ↑私が大好きな「鉄火巻き」です。 巻かれているマグロの美味しさ以上に私が鉄火巻きに拘るのは、巻いてある海苔とマグロとの相性が良くて美味しいと思うからです。 鉄火巻きだったら、一人で3本ぐらいは平気で食べてしまいますが、他のネタも楽しみたいので、2皿(約1本分)までにとどめています。 ↑コチラは「自家製小肌」です。 前回利用した今年4月にアップしたエントリーでも触れていますが、これを注文する度に自家製小肌のネタがどんどん縮小化しているように思えます。 しかし・・・〆た酢加減や抑えられた甘みは、これまで数え切れないほど食べていますが、いつも安定した美味しさで全くブレがありません。 このネタも我が家のランキングの中では既に殿堂入りを果たしています。 今日最後に紹介するのは、コチラも沼津港さんの定番中の定番である「炙り太刀魚」です。 炙り加減は日によって微妙に違っていることがあっても、肉厚でプリプリ、ほとんどレア状態の身は塩を振ることで独特の甘みが引き出されます。 カットレモンが添えられていますが、太刀魚そのものに臭みはほとんどないので、これは絞らずに塩だけで食べるのがオススメです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2011 03:38:50 AM
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