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テーマ:●食べた物の画像♪(84996)
カテゴリ:機内食
昨日の日曜日は忘年会出席のため、午後から銀座に出ましたが、比較的暖かくてお天気も快晴だったこともあってか、もの凄い人出になっていました。
こういいうところから「歳末」だということを知らされます。 今年もあと3週間足らずで終わりですからねぇ・・・ホント、早いものです。 さてさて、今日のエントリーはブリュッセル空港から搭乗したタイ航空TG935便のバンコク行きで食べた機内食のうち、最初に食べた「晩ご飯」代わりのものを紹介します。 機内食は都合2回で今日紹介するものの他に「朝食」もありましたが、コチラは明日のエントリーで「その2」として紹介します。 ブリュッセル空港のビジネスクラスラウンジから搭乗ゲートまで降りてきました。 私達がブリュッセルに来るときに乗ったフライトがバンコクからの第一便で、そこから丁度丸1週間が経過していましたので、ブリュッセルからのフライトは第四便目ということだったと思います。 タイから遠く離れたベルギーですので、空港の地上職員はブリュッセル航空の方々がチェックインからボーディングまでの客捌きを代行していました。 ↑コチラが実際に搭乗したタイ航空のボーイング777-200型機です。 ガラス越しに撮影していますが、建物に設置されている手すりのような金属製のバーで隠れてしまっていてちょっと残念でした。 機内に乗り込む寸前に撮った画像ですので、ここから10時間ちょっとのフライトが待っていました。 バンコクから出発するフライトだとアミューズは「焼き鳥」が出てくることが多いですが、ブリュッセル発のフライトで最初に出てきたのは、上画像の「カナッペ」でした。 画像では2つ同じように見えますが、トッピングは左がサワークリーム、右がツナマヨのようなものでした。 画像はありませんが、これと一緒に「ローラン・ペリエ ブリュット」のシャンパーニュを合わせて飲んでいます。 オードブルは、↑コチラの冷たい3種類の前菜でした。 真ん中に「スモークサーモン」、その下敷きになっているのが軽くマリネした「アスパラガス」、それと一番左の「海老のワサビクリーム添え」でした。 画像の真ん中やや右下にある白いかたまりが海老と一緒に食べる「ワサビクリーム」でしたが、サーモンに添えて食べてもそこそこいけました。 続いてはサラダで、メニューに載っていた表記では「フェタチーズとミックスサラダ バルサミコ酢とオリーブオイルドレッシング」となっていました。 画像左にあるキューブ状の「フェタチーズ」とは、山羊乳から作られるギリシャ産のチーズで、「地中海サラダ」とかを注文すると入っていることがよくあります。 フェタチーズはやや粉っぽさも残っていますが、匂いはそれほど強烈ではないので、こうしたサラダなどと合わせやすいと思います。 サラダでは真っ赤なトマトとブラックオリーブが美味しかったです。 ↑コチラが4種類のメインディッシュの中から選んだ「ベルギービールで煮込んだビーフシチュー、ダフィノワポテト、プラム」です。 ビーフシチューの牛肉はビールで煮込んであるので、身が解れて柔らかくなっていて、とても食べやすかったです。 味付けもそれほど濃くなく、添えられていた焼き目が付いた「ダフィノワポテト」との相性も良かったと思います。 食後のチーズプラッターとフルーツの盛り合わせです。 いつもならワインと合わせてチーズを食べますが、満腹状態に近かったせいか何杯もおかわりして飲むことはできませんでした。 そんな中、フルーツに含まれていた「キウィフルーツ」と「パパイヤ」がとても美味しく感じられました。 旅行を終えて、帰路に就いた訳ですが、なんとなく疲れが取れていなかったためか、私のカラダがフルーツのビタミンやタンパク質分解酵素を欲していたのかも知れません。 今日最後に紹介するのはデザートで出された、↑コチラのミニタルトです。 メニューによると、「ピエール・マルコリーニ」特製のpetit fours(プティフール)とありました。 どおりで、上品な味にまとめられたチョコレートタルトでした。 以上、紹介したものがファーストサーヴィング(First Serving)の機内食の全容でした。 食後、誘われるように「寝落ち」して、目が覚めて気が付くと飛行機はインド上空を飛んでいました。 明日は同フライトで食べた機内食の「その2」を紹介します。 今日のエントリーは以上です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 12, 2011 03:46:40 AM
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