Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日まで夏休みを取得していましたが、今日から通常どおりの勤務です。
だとしても、拙宅最寄りのバス停から駅に向かうバスルートも今日までは「お盆ダイヤ」ですし、溜池山王周辺の飲食店も今週一般はお盆休みのところが多いので、世の中はまだまだ夏休み期間だと言えますね。
ちなみに相方さんも明日16日までは、全社夏休みとのことでお休みだそうです。
でも、この時期は外線電話も少なく、仕事に集中できるので良しと前向きに考えたいと思います。

さてさて、今日のエントリーは8月10日(金)に「バースデーディナー」として「回転寿司 沼津港」さん新宿西口店で食べた回転寿司を紹介します。
この前に同店を利用したのは昨年末でしたので、半年以上のインターバルがあいたことになりました。
エントリーは今日と明日の2回に分けて画像をアップする予定です。
やや長くなりますが、宜しくお付き合いください。
では、早速画像をアップしていきます。



↑お店の入り口です。
この日は金曜日、しかもお盆休みに突入する週末だったこともあって、新宿西口は人の流れが普段の金曜日よりも多かったと思います。
「沼津港」さんのお客さんの入りは普通だったと思いますが、途切れることがなく常に席待ちのお客さんが待っている状態だったことに変わりありませんでした。
私達２名の時は、お店の中にある待合スペースに通されたものの、すぐにカウンター席に通されましたので、待ち時間はほとんどありませんでした。



まずは生ビールを１杯ずつ注文して乾杯しました。
このビールを飲み干すまで、回転寿司を何皿も食べました。
以下、食べた寿司ネタをお皿毎に紹介していきます。



最初に注文したのは、↑コチラの「自家製コハダ」です。
いつもは、画像で紹介する１皿を１貫ずつ相方さんとシェアしますが、この「自家製コハダ」は２皿注文して、相方さんと１皿２貫ずつシェアしています。
それほどまでしても食べたいと思うほど、相方さんも私もこの「コハダ」の大ファンです。
この日にいただいた「コハダ」も酢の〆具合、塩加減などいつものレベルが保たれており、大変満足できるものでした。



↑コチラは「生サバ」です。
脂がよくのっていて、ハンパない甘みがあるのが特徴の生サバも「回転寿司 沼津港」さんで提供されるメニューの中でもお気に入りの一つに数えられます。
画像のようにすりおろした生姜が添えられていますが、それほど生臭くなく、普通にワサビだけでも十分美味しくいただけます。



↑「生ヤリイカ」です。
コチラもオススメメニューにリストされていたもので、隠し包丁が入っていたものの、身は信じられないくらい柔らかくて食べやすいものでした。
白い被写体ということで画像ではあまり美味しそうな色が再現できていませんが、初めから最後までスーッと入っていって、美味しく食べられるものでした。



↑「鰯」です。
このお皿は注文したものではなく、回転寿司のターンテーブル上を廻ってきたものを取ったものです。
握りたての鰯は臭みがほとんど無く、しかも脂がよくのっていて、美味しかったです。
「鰯」は他のオススメメニューと比べると値段も安いので、コスパは抜群だと思います。



↑コチラは「沼津港」さんのオリジナルメニューでスペシャリテの一つの「炙り太刀魚」です。
ここの回転寿司店を利用する時は、外してはいけないメニューだと勝手に思い込んでいます。
リピーター受けがいいネタだと思うものの、周りのお客さんでこれを積極的に注文している人は少ないのは、１皿の値段が400円とちょっと高めだからかも知れません。
でも、400円払っても是非試して貰いたいネタだと思います。
この日も、近くのカウンターで外国人観光客のグループが数組いましたが、鮪中心のネタばかり注文している彼らの姿をみると、横からこのネタを勧めたくなります。



オススメメニューの中にリストされていた「平貝」(タイラガイ)を握りではなく、おつまみの形で出してもらいました。
上画像ではちょっと色が良くありませんが、１皿に４切れあって、ワサビと大根のつまと一緒に美味しくいただきました。



↑「本鮪赤身」です。
これはもう説明は不要だと思います。
この日の本鮪赤身は、限りなく「中トロ」に近いもので脂もほどほどにのっていました。
獲れた産地は分からず、いわゆる「畜養マグロ」であっても、ここまでのクオリティがあれば、天然物の鮪に匹敵するところまではいかないとしても十分満足出来ると思います。



今日の最後に紹介するのは、↑コチラの「真鯛」です。
コチラの「真鯛」は、上画像の通り、添えられている「白髪葱」と「ポン酢おろし」で食べますので、醤油やワサビは使用せずにこのままいただきます。
コチラも白い被写体ということで、リアルなものと比べると色合いがあまり良くありませんが、見た目以上に身はコリコリとしていて、よく締まっている感じがありました。

今日のエントリーは以上です。
明日も「その２」として、今日と同じくらいの画像枚数で、この続きをアップします。