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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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August 16, 2012
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今日のエントリーは昨日に引き続き「回転寿司 沼津港」の新宿西口店で食べた回転寿司のネタを画像で紹介します。
特に断りがあるものを除いて、基本的に1皿2貫を相方さんと1貫ずつシェアしています。
では、早速画像をアップしていきますが、画像枚数が多いため長々と続きます。
テキストを最後まで読んでいると大変なので、画像だけをご覧になっていただいて構いません。

R7169478r.jpg

↑コチラは相方さんの大好物「活け赤貝」です。
これはいつも相方さんがお皿のもの全てを独占して食べています。
赤貝の身の部分は握りで、ヒモの部分は軍艦巻きの形で出てきます。
今回いただいたお皿の中で、最も高価(550円)な価格設定になっています。

R7169473r.jpg

↑「真イカ」です。
オススメのネタの中には、昨日のエントリーで紹介した「生ヤリイカ」と上画像の「真イカ」の2種類がリストされていました。
値段も少し高い「生ヤリイカ」の方が柔らかくて美味しかったと思いますが、コチラの「真イカ」も身はそれほど固くなく、食べやすいネタだったと思います。

R7169479r.jpg

↑「アサリ軍艦巻き」です。
コチラは今回初めて食べましたが、これまでの「定番メニュー」には無かったものです。
ターンテーブルの上をこのネタを紹介するメニュー札を立てたお皿が流れてきて、その存在を知ることになりました。
アサリの剥き身は火を通してあって味付けされていますので、醤油なしでこのまま食べても大丈夫でした。
後で紹介する日本酒にも良く合うネタで、おつまみ感覚で美味しくいただくことができました。

R7169483r.jpg

↑「サバの押し寿司」です。
2貫というよりも「2切れ」に相当するものでした。
「白板昆布」(しろいたこんぶ)が身の上に乗っていましたので、「バッテラ」と呼ぶことができると思いますが、切り口の断面からして鯖の切り身の割合が大きいので、普通に「鯖の押し寿司」と呼ぶ方が相応しいかも知れません。
押し寿司になっていることでシャリがギュッと凝縮されており、これ1切れだけでも、見た目以上のボリュームがあって食べ応えがありました。

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↑続いては「殻付き・活けホタテ貝」です。
他のお客さんのオーダーを聞いていたところ、店員さんがこの殻付きホタテについて「ピン・ヤマ」だとという掛け声が聞こえました。
と言うことは、あと1皿で売り切れということですので、コチラも急いで注文して、ギリギリのところで「確保」できた次第です。

R7169490r.jpg

最初に注文したグラス生ビールが無くなったので、上画像の「浦霞 禅」という純米吟醸タイプの日本酒を4合サイズの小瓶で注文してみました。
キリッとよく冷えた日本酒は、寿司ネタの種類に関わらず、どんなネタでも相性が良いと思います。
後で調べたところ、日本酒度は+1.0ということで、数字の上で「甘口or辛口」という切り口で言えば、ほんの僅かだけ「辛口」ということになります。
このため、酸や雑味が少ないので、どのネタともケンカせずに合わせやすいのだと思います。

R7169495r.jpg

お皿の上のネタは「赤海老」の握りですが、皿の中央からはちょっとずれて縁の近くに握りが置かれていました。
これも注文して作ってもらったものではなく、ターンテーブル上を廻っていたお皿を取ったものでした。
1貫に3尾ずつ重ね合うようにネタがのっていますが、味の方は「可もなく不可もなく」という感じでした。

R7169496r.jpg

↑「活けタコ」です。
最近、これを注文すると、決まって大小の「吸盤」をオマケで沢山盛り付けてくれます。
先ほど紹介した「殻付き・活けホタテ貝のお皿に添えられていたワサビのうち余った残りをこの吸盤に少量ずつ付けて、前述の日本酒と一緒にいただきました。
たこの切り身が乗っている握りに辿り着く前までに、「吸盤」のおつまみだけでも結構お腹が膨れました。

R7169501r.jpg

↑「金目鯛の握り」です。
皮付きの身には脂がそこそこ乗っていて悪くないと思いますが、正直言って「新鮮味」に欠けているという食後感でしたので、ちょっと残念でした。
同じ400円であれば、昨日のエントリーで紹介した「炙り太刀魚」の方がコスパが良いと思います。

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↑私の大好物の一つで、「沼津港」さんを利用する時には1皿以上は必ず注文している「鉄火巻き」です。
鉄火巻きを普通に並べるのではなく、上画像のように見た目でも楽しめる「花びら模様」に盛り付けてくれました。
鉄火巻きに使われている鮪も、「本鮪赤身」の握りで出されるものに匹敵するスペックだと思いますし、出来たて鉄火巻きの「焼き海苔」の香ばしさも加わって、毎度のことながら高い満足度を得られるものでした。

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最後に紹介するのは、↑コチラの「ヒラメ」です。
カットレモンが添えられていますが、実はヒラメの身の表面には塩が少々振られています。
従って、醤油に付けてたべるのではなく、このまま何も付けずにいただくと、塩がヒラメの甘さを十分引き出してくれているのがよく分かります。
身もコリコリっとしていて食感も良いため、1貫だけにとどまらず、あと数貫は普通に食べられそうだと思いました。

ながながと2日に分けてアップしてきましたが、画像だけをご覧になるだけでもきっと「回転寿司」が食べたくなったかと思います。(笑)
私達がいただくものは種類も量も多く、かなりの「インフレ会計」になってしまいますが、手軽に好きなものだけを少量食べることが出来る「回転寿司店」は使い勝手が良いと思います。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  August 16, 2012 04:04:12 AM
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