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テーマ:海外旅行(7027)
カテゴリ:海外
今日のエントリーはオマーンのマスカットから経由地のアブダビへ向かう様子を手短に紹介します。
【シャングリ・ラ バール アル・ジサ リゾーツ&スパ】をチェックアウトして、マスカット国際空港に向かいました。 前日にタクシー予約をするのを忘れていましたが、朝イチでレセプションにリクエストしてみると、すぐにOKとの返事をもらいました。 午前8時、マツダの大型車が迎えに来てくれて、イスラム暦の新年で祝日ということもあって、普段の平日だと優に1時間ほどかかる距離ですけど、渋滞もなくスイスイと進んで40分以内に空港に到着しました。 チェックインの手続きをして、免税店を吟味しつつ、搭乗開始になったので、ゲートに向かいました。 少し前のエントリーでも紹介したように、オマーンとアラブ首長国連邦は陸続きの隣国で、距離にして東京~名古屋ほどの距離しかありません。 それでも、こうやって飛行機でひとっ飛び、正味の飛行時間は40分足らずのフライトですが、機窓からはアラビア半島の砂漠とその周りを取り囲む美しい海を望むことができます。 またまた時間を巻き戻して・・・、↑コチラが実際に搭乗したエティハド航空のマスカット発アブダビ行きのキャビンの中の様子です。 行きのときは早朝便ということもあって、空席が目立っていましたが、帰りはほぼ満席状態でした。 この中に日本人乗客は10名もいなかったと思います。 私達ももう少しマスカット滞在を延ばして、アブダビに戻るのは午後便にすれば良かったと少々後悔しました。 シートアサインされた座席から駐機場を眺めてみると、隣のスポットに【オマーンエア】の飛行機が駐まっていました。 実は、今回の旅行を企画する際、ルート案として「成田~バンコク~マスカット」という経路も候補の一つに挙がりました。 このバンコクからマスカット直行便を運航しているのが「オマーンエア」でした。 ただ・・・エティハド航空やエミレーツ航空と比べてなぜか割高だったため利用を諦めました。 滅多に乗れないエアラインに乗るのも好きですが、今回はオマーンエアを利用することは叶いませんでした。 私達が利用したエティハド航空のマスカット発アブダビ行きでは飛行時間が短いため、機内食は提供されずに短時間で食べることができる「おやつ」代わりのリフレッシュメントミールが出てきます。 行きはマフィンとフルーツヨーグルトという内容でしたが、帰りは上画像の小さなカスクート用パンにツナとスライストマトがサンドされているものでした。 正直、あまり期待していませんでしたが、今回いただいた「ツナ&トマトのカスクート」はもう1個ぐらいペロリと食べたくなるぐらい美味しかったです。 あっという間に、アブダビ国際空港の第1ターミナルに到着しました。 ここからは事前に予約した、アブダビの街中にあるホテルまでタクシー移動するだけです。 アブダビもオマーンと同じくらい、雲一つ無い天気が続いていました。 11月中旬ということで、お日様が出ていない朝晩は涼しく感じましたが、やはり昼間は日本の真夏のような暑さでした。 上画像を見てみても十分暑さが伝わってきますので、「常夏」という感じが分かると思います。 アブダビ国際空港からメータータクシーを拾って、ダウンタウンまでおよそ30分ちょっとで、アブダビで宿泊予約していた「Crystal Salam Hotel」に到着しました。 コチラでもイスラム新年の休日ということもあって、幹線道路はかなり空いていたため、想定していたよりも早く着くことが出来ました。 本来のチェックイン開始時間よりも早めの到着でしたが、快く受け入れていただき、すぐにお部屋に入ることが出来ました。 この後、ランチとお土産などの買い物でホテル近くのショッピングモールに徒歩で行ってみました。 その時の様子は明日のエントリーで紹介する予定です。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2012 03:45:26 AM
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