|
テーマ:海外旅行(7028)
カテゴリ:海外
また新しい1週間が始まりました。
このまま年末の「仕事納め」までずっとバタバタしそうですが、残りの2週間ほど、体調を崩さないように突っ走ります! さてさて、今日のエントリーは11月にオマーン旅行した際、預け荷物にしたスーツケースがキャスター部分の1輪が取れてしまって破損してしまい、エティハド航空さん持ちで修理してもらった前後を画像で紹介します。 従って、今日のエントリーには「食べ物画像」が出てきません。 アラブ首長国連邦のアブダビから成田空港に到着して、預け荷物をターンテーブルから取り出して、すぐにバッゲージクレームの窓口係の方に事情を説明して破損箇所を確認してもらいました。 スーツケースの中には荷物がいっぱい詰まっていますので、一旦そのスーツケースを自宅に持ち帰って、中身を空っぽしてから、破損箇所確認書だけを入れたスーツケースを指定修理業者の「第一ボディ」さんに【着払い】で送付しました。 送付してから2週間ほど経ったある日、第一ボディさんから送付された宅急便の不在票があって、アパートの宅配ボックスに預けられていました。 上画像がスーツケースが梱包されていた段ボールです。 ↑コチラがその時の送付状です。 これを見ると「RIMOWA AL」(リモワ社のアルミケース)が中に入っていることが分かりますが、何よりも【品名】の欄に印字されている『取 扱 注 意 !!』の右側にマジックペンで赤く"VIP"と手書きで書かれているのが笑えました。 ↑コチラの画像は、Facebookでもアップしていますが、ホイールが破損した状態を撮ったものです。 1つのキャスターに2つ付いている車輪のうち、片方が外れてしまっていて、ボールベアリングが剥き出しになっているのが分かると思います。 もしかすると、プラスティック部品の一部も破損していたかも知れません。 ↑コチラは修理後の画像で、一つ前の画像と同じ位置のキャスターです。 ご覧の通り、キャスター全体が新しいものに交換されていました。 キャスター車輪の接地部分にほとんど摩耗がありませんので、この画像だけでも部品が新品交換されているのが分かります。 よくよく確認したところ、今回の破損箇所とは別のところも新品に換わっていました。 上画像がその該当箇所ですが、左右のキャスターハウスの色が違っているのが分かると思います。 左の方はスーツケースのボディに括り付けられているプラスティック部品の色が全然違っています。 今回の修理の一部始終を経験してみて、またもや第一ボディさんの修理技術の高さを再認識することになりました。 愛用しているスーツケースなので、破損しないことに超したことはありませんが、また暫くは現役スーツケースとして働いてもらうことが出来ると思います。 今日のエントリーは以上です。 明日からはいつもの食べ画像の紹介に戻ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 17, 2012 03:28:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[海外] カテゴリの最新記事
|