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テーマ:●食べた物の画像♪(84995)
カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
昨日は振休でお休みでしたので、午後から久しぶりに独りでポタリングして、近所の石神井公園や石神井川沿いの遊歩道などお花見スポットを一巡りしてきました。
今月末に予定していた我が家の家族お花見も、前倒しして明日3月23日(土)に行うことにしました。 今日はお花見の準備として、夕方から食材などを駅前で調達してきました。 さてさて、今日のエントリーは昨日に引き続き、3月16日(土)の晩ご飯で利用した【回転寿司 沼津港】で食べたものを紹介します。 ↑このネタは、正式名称は定かではありませんが、恐らく「ネギトロ軍艦」だと思います。 というのも、メニューの中から選んで注文したものではなく、ターンテーブル上で回っていたものを取ったものだからです。 実際に食べてみると「ネギトロ」というよりも、マグロの「中落ち」に近いネタだったと思います。 白髪葱と白ゴマの各トッピングも効果的で良かったです。 ↑コチラは【沼津港】さんのスペシャリテで、私達もお気に入りの「炙り太刀魚」を注文したら出てきたお皿です。 ずっと拙ブログをご愛顧してくださる読者の皆さんは既にお気付きだと思いますが、これまで何度となく注文して食べてきた「炙り太刀魚」で最もプアなネタでした。 通常、2皿を2人でシェアするぐらい好きなネタでしたが、今回は「ご覧の有様」だったので、この1皿でやめておきました。 端境期で物理的に在庫が不足していたのであれば話は分かりますが、「炙り太刀魚」にはこれまで一度として裏切られたことが無かったので、大変残念でした。 気を取り直して、↑コチラは注文して作ってもらった「本鮪 赤身」です。 これも私の大のお気に入りネタなので、必ず注文するネタですが、今回も美味しさは維持できていたのでホッとしました。 やはりマグロの美味しさを語る上では、「赤身」を外す訳にはいきませんね。 ↑コチラはノーマルの「アジ」です。 薬味はネギと生姜、この組み合わせで食べるのが鉄板のネタです。 相変わらずのデカネタが使われているので、一気に食べると口の中が鯵でいっぱいになってしまいます。 決して高くないネタですが、こういうネタを高級ネタの間に挟んでいただくだけで、不思議と安心感が得られます。 この「アジ」をはじめ、今回食べていない「生サバ」や「鰯」などヒカリモノを得意とするお寿司屋さんだからだと思います。 変わって、↑コチラは「シマアジ」です。 いつもよりも脂の乗り方が少ないというか控え目でした。 養殖できるようになって、身近なネタとして回転寿司店で広く出回っていますが、そうは言っても「高級魚」であることには変わりありませんので、1皿400円という値段になっています。 最近、このシマアジも【沼津港】さんを利用するときは、必ず注文するネタの一つになっています。 ↑コチラは相方さんがいつも独り占めする「赤貝」です。 私も決して嫌いなネタではありませんが、とにかく相方さんの大好物ネタなので、値段も高いということもありますが、私は手を付けずにこのお皿だけは相方さんにお任せしています。 最後に紹介するのは、↑コチラの「青柳」(バイガイ)です。 独特の「磯臭さ」があるので、人によって好き嫌いが分かれるネタだと思います。 赤貝は相方さんに食べてもらっていますが、この「青柳」はシェアして1貫いただきました。 これを最後にして、今回の食事を〆ました。 前回利用時から約3ヶ月ほどブランクがありましたが、前述の通り、「炙り太刀魚」の事もあって、私達の中で評価を0.5ポイントぐらい下げる結果になってしまいました。 太刀魚が旬を迎える初夏に、「自家製コハダ」の復活を楽しみにして再訪できればと考えています。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2013 03:50:00 AM
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