Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

Taketoshi＠ブリュッセルなうです。
11月15日(金)に出発した今回のベルギー･オランダの旅も最初のベース地ハッセルトからベルギーの首都ブリュッセルに移動してきました。
明日11月19日に行われるベルギー代表VS日本代表を観戦するまでは、ブリュッセルをベースに滞在し、周辺およびブリュッセルをブラブラと歩くことになると思います。

さてさて、前回までのエントリーで国内で飲食したものの紹介を終えましたので、今日からは【ベルギー･オランダの旅】と題して、毎日少しずつ旅の記録を中心に「追っかけ再生」のように画像で振り返っていきます。
今日はその１回目、11月15日(金)の自宅出発からフライトが離陸した直後までで切って紹介します。
では、早速。



自宅最寄りのバス停から始バスを捕まえてひばりヶ丘駅に向かい、いつも私が通勤で利用している『元町･中華街行き』に乗車しようとしましたが、線路内人立ち入りの影響が出て、７分ほど遅れてひばりヶ丘を出発しました。
時間に余裕をもたせていたため、まさかの電車遅延も特に問題にならず、池袋から既に乗車券＋指定席特急券を購入していた成田エクスプレス７号に乗ることができました。
ということで、いつものお約束、旅のお供の「松木さんマフラー」を取り出して､記念撮影をしました。
最近、他の交通機関では以前よりも安価で成田空港へアクセスを提供しているせいなのか、この日の成田エキスプレスは「がら空き」でした。



成田空港第１ターミナルに到着し、チェックインカウンターに並び始めました。
今回のベルギー･オランダの旅ではＫＬＭオランダ航空の成田⇔アムステルダムのフライトを利用することにしました。
私自身、1994年7月に初利用して以来、19年以上ぶりでした。
最近では、搭乗30時間前からインターネットでWEBチェックインができ、そこで搭乗券も発券できるため、空港カウンターでは預け荷物をドロップするだけの手続きを行います。
荷物のドロップが済んで、保安検査、出国審査と進み、搭乗ゲートに向かいました。



この日のアムステルダム行きKL0862便のゲートは北ウィングの14番ゲートでした。
ここに辿り着くまで空港免税店などで時間を潰し、搭乗開始時間の前にゲート付近に移動しました。
ここでも「松木さんマフラー」を搭乗案内のボードに引っ掛けて記念撮影させてもらいました。



↑コチラがこの日のフライトで使用されるボーイング747-400型のジャンボジェット黄です。
ビジネスクラスの一部がアッパーデッキになっている同型機に乗るのは久しぶりでしたので、思わず写真を撮ってみました。



今回はヨーロッパ直行便ということもあってビジネスクラスが高価なので、少々節約して往復ともにエコノミークラスを利用しています。
それでも、足元が広く、リクライニング角度が通常のエコノミークラスの座席よりも大きくなった【エコノミーコンフォート】という席を有料オプションで選んでみました。
シートはレカロ社製で、背もたれには【エコノミーコンフォート】と書かれたヘッドシートが掛かっていました。
出発のかなり前に予約･発券していたので、座席指定ではエコノミーコンフォート席の中でも搭乗･非常口の最前列で、前にはCAさんの席が対面していると位置の座席を確保しました。
追加料金を払えば、10時間を超える長時間のフライトでもそこそこ快適に過ごすことができますので、まさに「座席の沙汰は金次第」という構図になっています。



定刻よりも早めに離陸した同フライト、安定飛行に入ると早速ドリンクサービスが始まりました。
オランダ航空ということで、ビールはハイネケンのみでした。
これは日本製のライセンス生産のものではなく、現地で流通しているものでした。
エコノミークラスなので、グラスはなくプラスティックカップでしたが、そこにはオランダを代表する「名物」が模様として施されていました。
上画像では、その中で「自転車」の部分が前になるようにして撮影しています。
このビールと一緒に出された「おつまみの小袋」(塩掛けアーモンド)をいただいて、長いフライトが始まりました。

今日のエントリーは以上です。
明日は機内で提供された機内食を紹介します。