Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今日のエントリーはシンガポール旅行記の「その12」、これまで紹介できなかった街角スナップを数カットと5月13日(火)に日帰り弾丸で訪れたマレーシア･ジョホールバル行きの様子を紹介します。

まずは街角スナップの方ですが、街並みの風景だけだと面白くないので毎度お馴染みの「松木マフラー」をフレームインさせるなど「ふざけた写真」ばかりですが、しばしお付き合い下さい。



↑コチラはシンガポール中心部の目抜き通り「オーチャードロード」を散策しているときに見つけたイベント会場で撮影した画像です。
LINE（ライン）のキャラクター「LINE FRIENDS」のイベントだったようですが、私自身スマホを所持していないばかりか、ガラケーでもネット接続をしたことがない「アナログ男子」なので、キャラクターの名前も全く知りません。
見た目だけで言うと、クマ、ウサギ、カエル、ネコらしいキャラが揃っていました。
この内、ウサギだけがパネルになっていましたので、マフラーを掛けて撮影してみた次第です。



変わって、↑コチラはシンガポール市内にチェーン展開しているスーパーマーケット「Cold Storage」にあった立て看板です。
『万引きは犯罪です』という、ごくごく当たり前のことが書かれている啓発看板です。
日本でもこの手の立て看板は見かけますが、シンガポールで見たこの看板はかなりインパクトがありました。
モデルに起用されている方は俳優さん？、タレントさん？か分かりませんけど、いかにもマジメそうな顔つきがいいと思います。



続いて、↑コチラは街ネコさんの画像です。
宿泊していたホテルがあるリトルインディアのダンロップストリートにあるカフェの前で「箱座り」していました。
近づいてナデナデまでさせてもらいましたが逃げる素振りも見せませんでしたので、恐らくこのお店で飼われている子だと思います。
明日のエントリーで紹介する「ジョホールバル日帰り弾丸その２」でもマレーシアのネコちゃんが登場しますので、お楽しみに。



ここからはジョホールバル日帰り弾丸の様子を画像で紹介していきます。
ジョホールバル行きの直通バスが発着しているバス乗り場はブギスという地区の外れにありますが、私達が宿泊していたリトルインディアから徒歩でアクセスできる場所でした。
距離的には近く、朝早く出掛けたにもかかわらず、カンカン照りでしたのでバスターミナルに到着するころには汗だくになっていました。
上画像はバスターミナルに向かう途中で見つけた角地に建つレストランです。
早朝からお粥とか麺類などが食べられる感じの中華系レストランでしたが、とにかく早くジョホールバル行きバスに乗りたかったので、立ち寄ることなくバスターミナルへ向かいました。



ホテルから徒歩10分ほどでジョホールバル行き直行バスのバスターミナルに到着しました。
シンガポールはマレー半島の突端にあり、隣国マレーシアとは海で隔てられていますが、道路で結ばれています。
直行バスはシンガポールからジョホールバルのイミグレターミナルを経て、マレーシア各地に向かう高速バスの発着所になっているランキン･ターミナルまで行くことができます。
早速、8時30分発のジョホールバル行き直行バスに乗り込みました。



↑コチラがバスの切符というか「乗車証」です。
薄いペラペラの紙ですが、日付の所で月の「５」と日の「１２」のところがパンチされているのが分かります。
エアコンがギンギンに効いた車内でしたので、道中は快適というか少し肌寒かったです。

明日はジョホールバル日帰り弾丸の続きを紹介する予定です。
今日のエントリーは以上です。