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テーマ:海外旅行(7027)
カテゴリ:海外
昨日(ブラジル)は日曜日ということで、個人商店などは軒並み「お休み」になりますので、遅いランチを食べた後はショッピングモールをチラッと覗く程度の行動にとどめました。
クイアバも治安が悪い街の上から数えた方が早いという話を聞いていたので、夜間の徒歩移動について少々ビビっていましたが、今のところトラブルもなくクイアバでの滞在を満喫しています。 さてさて、今日のエントリーはサンパウロからTAM航空の国内線でレシフェに移動したときの様子などを画像で紹介します。 サンパウロ・グルーリョス国際空港に到着後、国内線乗り継ぎのためにターミナル間を移動したわけですが、昨日のエントリーでも少し触れたとおり次の出発時刻まで1時間45分しかなかったため、荷物を抱えながら猛ダッシュしました。 乗り継ぐフライトはルフトハンザ航空とのコードシェア便だったため、搭乗券(ボーディングパス)は羽田のチェックイン時に受け取っていたこと、荷物は一旦サンパウロで引き取りだったもののバッゲージクレームタグはレシフェまでスルー扱いだったことなど「ミラクル」が重なって、出発15分前にキャビン内に入るというギリギリでしたが、なんとか乗り継ぐことができました。 今回バタバタ劇の反省として、初めて利用する空港では国際線→国内線の乗り継ぎは最低でも3時間程度をみたほうが良いということを学びました。 上画像はまだ薄暗い中、出発して安定飛行に入った直後に撮影した機窓の眺めです。 雲海から見えているのは高い山だけという幻想的な景色でした。 約3時間ほどのフライトですが、朝食代わりとなるサンドイッチが配られ、同時にドリンクサービスもありました。 機内が暗くて写真が分かりにくいと思いますが、サンドイッチの中身はチーズとハムが入っていました。 徐々に夜が明け始めましたので、1枚目の画像とほぼ同じアングルで機窓写真を撮ってみました。 上画像の方は翼に太陽光が当たっているのが分かると思います。 ↑コチラは座席のヘッドレストに掛かっていたシートです。 TAM航空のロゴが入っていて、W杯仕様のデザインのヘッドシートでした。 残念ながら日本語はありませんが、三カ国語で「ようこそ世界へ」みたいなことも書かれていました。 フライトの後は回収されて廃棄されるものだと思いますので、記念に持ち帰ろうと考えましたが、周りを見渡しても他に同じことをしている乗客がいなかったので、私も思いとどまりました。 3時間ほどのフライトで、ほぼ定刻通り、最初の目的地レシフェ空港に到着しました。 上画像は機内から撮影した空港建物ですが、窓が汚れていたため、どことなくぼんやりとしたピンボケ写真になってしまいました。 ご覧の通り、雲が広がっていていまにも雨が降りそう(実際、到着前は降雨があったと聞いています)でしたが、ホスト宅に到着するまでは 降機後、預け荷物をピックアップするためターンテーブルに来てみると、同じフライトを利用してレシフェに入る報道各社のスタッフさんや元日本代表の秋田豊さん、他の一般サポーターなど多くの日本人が搭乗していたことが分かりました。 荷物を引き取って、到着ロビーに出てきたところでNHKのカメラで撮られた映像が、先々週の土曜日のニュース7でチラッとオンエアされたのを後で知ることになりました。 今日のエントリーは以上です。 明日はレシフェ滞在の様子などを紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 24, 2014 12:43:29 AM
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