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テーマ:海外旅行(7027)
カテゴリ:海外
サンパウロを出発して10時間45分ほどで経由地のドイツ・フランクフルトに到着し、乗り換えで羽田行きの搭乗開始を待っているところです。
日本時間の明日・正午少し前に羽田に到着して帰国します。 到着は土曜日なので、翌日曜日もあって時差調整が出来ると良いのですが、恐らく週明け月曜日からの仕事復帰では眠気との闘いになると思われます。 なるべく早くリハビリして普段の生活に近付けたらと思います。 さてさて、今日のエントリーはレシフェで日本代表の第1戦目コートジボアール戦が行われた現地日時の6月14日(土)に、時間調整のために訪れたレシフェ旧市街と少し足を伸ばして訪れたオリンダの街の様子と同日のランチで食べたハンバーガーを短めに紹介します。 キックオフの時間が電通さんの都合で22時に変更されて、ブラジルW杯で最も遅い時間だったため、試合当日は夕刻まで時間がたっぷり空いてしまいました。 ホストファミリーの方も土曜日は休日ということで、午前中から車を出してくれて、ホスト宅を出発してレシフェ旧市街へ向かいました。 上画像はレシフェ誕生の地という離れ小島のタワーを撮影したものですが、手前の渡し船の方ばかり目立つ写真になってしまいました。 雨もパラついていたことから、レシフェ旧市街の見物はほどほどにして、次にオリンダという街に向かいました。 ポルトガルが進出してきた頃に建てられたカソリック教会とのことですが、名称は失念してしまいました。 この手の教会はポルトガルが世界進出した所には大概ありますので、特に真新しい感じはしませんでした。 一応、教会の中に入ってみると、リオ・デ・ジャネイロの丘に立っているのと同じように手を広げて民衆を受け容れる仕草のキリスト像が鎮座していました。 こちらのキリストさんの方があっさり系の「しょうゆ顔」のように見えました。 同じく教会の中には、上画像のような豪華に装飾された祭壇がありました。 教会に助けや救いを求めて寄進したものだと思いますが、日本の寺社仏閣のように「○○(名前) 金五萬圓也」みたいな表示はありません。 恐らく寄付・寄進の帳簿は存在していると思いますけど。 先ほどまで紹介した教会を上から眺めることが出来る展望台(エレベーターで上る)から鳥瞰的に撮影してみました。 路面が濡れていたり、海側に広がっている黒っぽい低い雲からも、この日は天気が悪かったことが分かります。 「たられば」ではありませんが、もしスカッと晴れていたら、素晴らしい景色を堪能できたと思うと、とても残念でした。 というか、この時期のレシフェは天気が安定せず、雨が降りやすく変わりやすい気候なので、雨もまた仕方ないということで諦めました。 教会がある古い街並みのエリアには観光客向けのお土産物店が並んでいました。 その中に一軒に、撮ってくださいと言わんばかりの置物が設置されていましたので、例によって松木マフラーを巻いて撮影してみました。 この立像の正体はもちろん、何の意味があるのか、何を表しているのかさえ分からないものでしたが、今となっては店員さんに名称ぐらい聞いておけば良かったと後悔しています。 雨のオリンダ観光からレシフェのホスト宅に戻り、ランチを食べに【ショッピング・レシフェ】に向かいました。 そこでMTK48のメンバー2名と落ち合い、一緒にテーブルを囲って、私達はランチを食べながら時間を潰していました。 上画像は私が注文した「チーズバーガー」的なものです。 チーズバーガーでバーガーのパティよりもチーズの方が多いものを初めて食べました。 ブラジル人の肉好きは有名ですが、それ以上に消費していると思われるのが「チーズ」です。 私もチーズは好きですが、正直この絵面を目の当たりにしたときは「チーズ多すぎじゃね?」と思いました。 それでも、残さず懸命に食べて完食しましたが、試合観戦が終わる頃までずっと胃が重たかったのは事実です。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2014 12:25:31 AM
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