|
テーマ:●食べた物の画像♪(84968)
カテゴリ:海外
W杯で長期休暇を取っていましたが、今日から職場に復帰します。
ずっとブラジルでウダウダと過ごしてしまいましたので、今週は体力的にツライと思いますが、徐々にペースを戻していけたらと思います。 さてさて、今日のエントリーは日本代表の初戦が行われたレシフェから、次に試合が行われるナタルに移動する途中に立ち寄った「ジョアン・ペッソア」というビーチがある街へバス移動した際の様子を画像で紹介します。 2泊お世話になったホスト宅からバスターミナル(Rodoviário)までは直線距離で15km以上ありましたが、親切に色々とアレンジしてくれた延長で、この日も車でバスターミナルまで送ってもらいました。 事前にWEBを通じて日本でバス予約をした時間は13:30でしたが、何が起こるか分からないブラジルの陸路移動を考慮して、正午前に到着するように車を出してもらいました。 バスターミナルに到着したのは、予定よりも早い時間でしたが先に腹拵えすることにして、上画像のターミナル内にある食堂でランチを食べることにしました。 ランチは作り置きのビュッフェか定番メニューからアラカルトを選ぶかの2つの選択肢がありましたので、前者のビュッフェを選んで適当に取って食べることにしました。 上画像のように豆料理と牛肉の煮込みを中心にご飯とフライドポテトなどを選んで、これに缶ビールを付けて、値段は15レアル(約700円)ほどでした。 作り置きで温かくないこともあって、決して美味しいものではありませんが、この旅で初めてブラジルらしいものを食べたのがこのビュッフェだったと思います。 写真が暗くて分かりにくいかも知れませんが、↑コチラはレシフェの長距離バスターミナルの乗り場です。 このバスターミナルには行き先によってAとBの2つの乗り場があり、Aは「インターステート」で違う州の主要都市間を結ぶ路線の発着所、もう一つのBが「インターシティ」で同じ州内の各都市間を結ぶ路線になっていました。 私達の目的地ジョアン・ペッソアはレシフェがあるペルナンブッコ州の北隣にある「パライバ州」の州都なので、A乗り場から出発するバスを待ちました。 ↑コチラはバスの車内を撮影した写真です。 予約したバスの発車時刻は13:30でしたが、実際に出発したのは15:00過ぎでした。(笑) バスが到着するまで、風通しが悪いターミナル内で大汗をかきながらずっと待っていましたが、遅れることについて説明があっても、その「理由」は曖昧でしたので、コチラも鬱憤が徐々にたまっていきました。 見知らぬ街に行くのに明るい内に到着したいと考えて予約した長距離バスですが、結局ジョアン・ペッソアに到着したのは17時頃で、日が西に傾き始める時間になっていました。 バスターミナルからタクシーを使って、Booking.comを通じて予約していた【Littoral Tambau Flat】というホテルに直行しましたが、日曜日ということで道路も空いていて、予想よりも安く移動することができまた。 上画像はホテルのロビー、レセプション付近を撮影した写真です。 思いがけず、「待ち」がキーワードになってしまった日でブラジル個人旅行の洗礼を受けた形になりましたが、無事チェックインを済ませた後、ホテル近所のピザショップで晩ご飯を食べて一日を終えました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 30, 2014 08:57:20 AM
コメント(0) | コメントを書く
[海外] カテゴリの最新記事
|