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テーマ:●食べた物の画像♪(84959)
カテゴリ:B級グルメ・ガツめし
今日のエントリーは3月29日(日)に秋葉原へ行った時にランチとして食べた【牛丼専門 サンボ】の「牛皿(ご飯付)」を紹介します。
このお店、秋葉原を代表する超有名店というか「伝説のお店」ですが、私自身恐らく初めての利用でした。 店名でネット検索すればいくらでも情報が出てきますし、Wikipediaのページも存在しているほどです。 私もお店そのものの存在は「オタクの聖地」になるずっと前から知っていました。 若かりし頃、と言っても25年ほど前ぐらいですが、この周辺にはマッキントッシュ(敢えてマックとは言いません)の本体や周辺機器を扱う専門店が沢山あって、SE/30やcolor classic IIという機種を愛用していた私もしょっちゅうこの辺りをウロウロしていました。 同じく相方さんは、以前の職場が秋葉原だった頃があり、このお店の存在はもちろん知っていましたし、記憶が定かではないようでしたが、利用したこともあったとのことです。 電気街でパーツショップが乱立していた頃から、このお店の近くでは牛肉を煮込んだ美味しそうな良い匂いに包まれていました。 メニューは「牛丼」と「お皿」・「牛皿」だけという専門店ならではのリストでしたので、今回は「牛皿((ご飯付)」(720円)を注文することに決め、お店入り口付近の券売機で食券を購入して相席だったテーブル席につきました。 注文後3分ほどで、上画像の「牛皿」が着皿しました。 同じようなセパレートのメニューに「お皿」というものがありましたが、どうやら「牛皿」よりも量が少ないものとのことです。 すなわち、この「牛皿」は注文した時点で「大盛り」がデフォになっていることを意味します。 ご飯のボリュームが大盛りになってるのは上画像からでも分かりますが、牛皿の方も汁がお皿から溢れんばかりのかなりのボリュームでした。 メニューに「牛皿(ご飯付き)」とありましたが、「油揚げと豆腐の味噌汁」も付いていました。 ↑コチラが「牛皿」のアップ画像です。 「牛丼」のトッピングと同じ内容と思いきや、コチラは「豆腐」が添えられ、「白滝」も大量に入っていたことから、牛丼の具というよりも「牛すき焼き風」のおかずのような感じでした。 味付けについては甘辛いが混在していて、若干甘さが上回っている感じでしたが、味は総じて濃い目で白いご飯がジャンジャン進んでしまう「非常にキケン」なおかずでした。 濃い味付けを緩衝させるために「生玉子」を追加して「すき焼き」みたいにすれば、気にならない程度に落ち着くと思います。 今回、事前に情報を調べず、秋葉原に着いてから同店を利用しようと決めたため、メニュー内容について「予習」しませんでしたが、ボリュームたっぷりでかなり満腹になってしまったこと以外、トータルで考えれば値段も味も納得できるものだったと思います。 情報によると、【牛丼専門 サンボ】には暗黙の了解の「決まり事」があって、利用しにくいとありましたが、普通に飲食マナーが守れる人であればストレス無く利用できる筈です。 今度は軽めにサクッと「牛丼」だけを食べに再訪したいと考えています。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 8, 2015 09:13:51 AM
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