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テーマ:●食べた物の画像♪(84952)
カテゴリ:和食系全般
春の大型連休、今日から私も暦の上で5連休に突入しました。
遠出する予定は今日から明日にかけて1泊で行く予定の松本山雅FCホームゲーム観戦だけで、後半は特に予定を入れていません。 4月中、本業の方は怒濤の忙しさでずっと寝不足状態が続いていましたので、このお休みを利用してコンディションを整えたいと考えています。 さてさて、今日のエントリーは山形遠征からレンタカーで東京に戻ってくる途中、埼玉県に入ったところにある東北自動車道・羽生PA上り線に立ち寄って食べた遅めのランチを短く紹介します。 羽生PA・上り線は【鬼平江戸処】という名前が付いているように、パーキングエリア全体の雰囲気が「鬼平犯科帳」の世界を再現したオープンセットのような街並みになっています。 当然、フードコートもそれらしき店舗デザインになっていました。 そば屋、鰻屋などが立ち並ぶ中、「江戸めし 万七」というお店に決めて、メニューの中から注文するものを選ぶことにしました。 【万七】という屋号のお店は、「鬼平犯科帳」の作中にも実際に登場するお店とのことで、江戸料理をコンセプトに現代風にアレンジを加えたメニューが並んでいました。 「天丼」、「鉄火丼」、「とろろ飯」などのメニューがありましたが、その中でも一番あっさり食べられそうな「さくら飯」(670円)を選んでみました。 食券を購入して注文、バイブレーター付きの呼び出し端末を渡されて待つこと3分ほどで上画像のセットが出来上がりましたので、セルフサービスで取りに行って座席に戻りました。 「さくら飯」はメインの丼の他に「山芋の酢和え」、「玉麩と豆腐の味噌汁」が付いていました。 画像右上に白飛びして写っている紙コップの中身は、フードコート内にある給水器から注いできた「水」です。 ↑コチラが「さくら飯」のアップ画像です。 「さくら飯」はお酒を少量加えて醤油出汁で炊飯したご飯の総称で、私の故郷、静岡の遠州地方でも「おさくらさん」の名前で通っていて、家庭料理ではメジャーな献立の一つです。 今回いただいたものには「たこ」が入っていましたので、「さくら飯」というよりも「たこ飯」と表現した方が近いかも知れません。 ネギもたっぷりトッピングされていましたので、ご飯全体に行き渡るようによく混ぜ混ぜしてからいただきました。 ご飯は多からず少なからずでちょうど良いボリュームでしたが、もしもお腹がペコペコ状態だとすると少し足りない感じでした。 どうしても「ご飯」がメインになってしまうため、「山芋」以外の野菜が欲しいと感じました。 今回食べた「さくら飯」は値段もそれほど高くなかったので、自分の中でのC/Pは悪くないと想いました。 食事のあと、更に東京方面に走って、外環道を経て大泉出口から一般道に降りて、無事に自宅に辿り付くことができました。 短めですが、今日のエントリーは以上です。 明日は松本から更新する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2015 05:22:14 AM
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