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テーマ:●食べた物の画像♪(84953)
カテゴリ:中国料理
今日のエントリーは8月22日(土)の晩ご飯で、板橋にある【蜃気楼】というお店で食べたものを紹介します。
過去ログを紐解くと2012年1月末に「新年会」と称して同店を利用して以来でしたが、カウントが間違っていなければ、通算で7回目ぐらいになると思います。 まだ開店前のお店入り口付近を撮影してみました。 以前、入り口の上に掲げられていたと記憶しているお店の看板が見当たらず、置き看板で確認しないと、ここが【蜃気楼】さんだということが分かりません。 お店のオープンは19時15分、小上がりのテーブル席が1卓、他は狭いカウンター席が5席程度しかない狭いお店ですので、お客さんは1回転のみ、従って「予約必須」となっています。 今回、いつも一緒に行っていた夫妻ではなく、別の知り合い2名と相方さん、私の4名で予約して、久しぶりに再訪することが叶いました。 利用したのは。このエントリー記事をアップするちょうど1週間前でしたが、その頃の東京地方はまだ蒸し暑かったので、最初にヱビス瓶ビールで乾杯して、この日の宴をスタートさせました。 この日も、いつもと同様、独特の風貌と雰囲気をもった店主の「おまかせコース」でお料理を提供してもらうことにしました。 お料理で最初に出てきたのは、上画像の「冷菜盛り合わせ」でした。 内容は「クラゲ」、「チャーシュー」、「冷やしトマト」という3種で、上画像の量が4人分になっています。 毎回同じような構成の「冷たい前菜」ですが、今回は久しぶりの利用でしたので、どれもいつも以上に美味しく感じました。 続いては、↑コチラの「豚耳の煮凝り」がパクチーに添えられた状態で出てきました。 これまでの例で言えば、「冷たい前菜」の1種類として組み込まれていることが多いものですが、この日は「前菜2品目」の位置付けでした。 絶品の「豚耳の煮凝り」以上に、添えられた「パクチー」を無心に食べ続けてしまいました。 それだけ「エスニック系料理」、特に「パクチー」などの香草類を欲していたのかも知れません。 最初に飲んだビールは、上述した前菜などを「アテ」として美味しく飲みましたが、結局中瓶3本で打ち止めとし、次に選んだのは上画像のスパークリングワインでした。 「ワイン、あるよ」を知らせる貼り紙には「フランス産スパークリングワイン」とありましたが、品切れだったようで、その代替としてスペイン産のCAVA(カヴァ)が提供されました。 エチケット(ラベル)の一番下に筆記体で「Semi Seco」(セミ・セコ)と書いてありますが、これは英語で言い換えると「セミドライ」の意味で、味の感じは「やや甘口」に分類されます。 実際飲んでみると、私にはかなり甘く感じましたが、果実味が豊かで、グイグイ飲み進んでしまう危険性が高いアイテムだと思いました。 今日最後に紹介するのは、上画像の「炸茄子」です。 漢字表記の通り、揚げ茄子ですが、塩・コショウ・カレーパウダーで塗して味を付けています。 「炸茄子」が黄色く写っているのは「カレーパウダー」の色ということになります。 素揚げに近いものサクサクとした口当たりになっていましたが、しっかり茄子の味が残っていて、ビールやワインとも相性が良かったです。 前半で飲み食いしたものの紹介は以上です、この続きは明日「その2」としてアップする予定です。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 29, 2015 10:37:33 AM
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