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2009年05月16日
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カテゴリ:健康
 
先日、珍しくおさむが風邪ぎみだというので
くず湯を飲んで、なるべく物を食べないように
アドバイスしました。


風邪を引くのは、ほとんど過食にストレス、運動不足や冷えなどが重なった時。

なので、風邪の時は、
できるだけ食べ物を食べないで、内臓を休ませることが大切です。

よく風邪の時は栄養を取らなければならないと思って
食欲がないのに、食べる方がいますが
食欲がないというのは、身体は、今、食べ物を必要としていないということ。
無理に食べると、内臓が疲れて、自己治癒力が弱まり
風邪は長引きます。


試しにおさむにキネシオロジーで筋肉反射を調べてみたら
普段はオフにならない小腸経に反応がありました。

小腸は胃で消化された食べ物を受けて、栄養分とカスとに
選別するところ。
胃に入る食べ物が多すぎると、すぐに
支障をきたします。
まさに、食事の乱れが、消化器系に負担を与えたのが
風邪の主な要因ですね。

実は、ここ2週間ほど、夜中に二人でクッキーやムースなどを
食べるくせがついてしまっていたのでしたほえー
砂糖や乳製品は全く使っていないものですが
それでも、この時間に毎日食べ続けたらよくないですよね。
ちょっと油断していたので
やっぱり~という感じで反省です失敗

小腸経に対応しているフラワーエッセンスで調整した後、
食事を減らし、ショウガ入りの葛湯を飲んでいたら
ひどくならずにすんだようです。

先日、友人が風邪を引いた時にも
絶食と葛湯を勧めたら、1日ですぐに回復したと喜んでいました。


その他の風邪の時の対処法について
私の経験やいくつかの本から抜粋したものを、
まとめてみますね~


まずレイキができる方は、もちろんレイキ。
特に風邪の引き始めに喉が痛くなった時など
レイキをすれば、すぐに回復することが多いです。
私は夏にお店や地下鉄内の冷房で喉をやられそうになるのですが
すぐに手を当てると、ほとんどひどくならずに治ります。

それと、大切なのは風に当たらないということ。
風邪のウイルスは、乾燥した粘膜の上で繁殖します。

風邪の時には、呼吸器全体が乾燥しているので
室内の湿度を高くしておくようにします。
加湿器があれば、それを使う、
なければ、ぬれたバスタオルなどを2、3枚かけておくなど。

乾燥した粘膜に湿気を与えると、風邪のウイルスは
繁殖しにくくなるので、吸入を行うと効果的です。
(火からおろしたやかんの蒸気を吸入しても)

またうがいをよくしてくださいね。
市販のうがい薬などは使わないで、
自然塩をいれたぬるま湯で口の奥までうがいをします。

また、上質のアロマオイルを持っていればアロマを使うと
とてもよいです。

私は、ここ数年、ほとんど風邪は引かないのですが
引きそうだと感じたら、すぐに絶食し
レイキとアロマセラピーを併用すれば、1日で治ります。


アロマテラピーに関しては、ここで説明すると
とても長くなるので
簡単にできるものを紹介しますね。

使うアロマは、
ラベンダー、ユーカリ、ペパーミント、ティートリーなど。
(ユーカリは花粉症などにも効果的です)

やり方はいろいろありますが

1)ボールにお湯をいれ、オイルを数滴落とします。
  目を閉じて、5~10分程度、蒸気を当てます。
  時々口を半開きにして、呼吸します。

2)マッサージ
  希釈オイル30mlに対して、数滴のアロマオイルをいれて
  マッサージオイルを作ります。
  それを、手にとり、胸やのどの部分を円を描くように
  さすります。
  のどの痛みを緩和します。

3)ハンカチやガーゼなどにアロマオイルを数滴垂らし、
  それを口に当てて、香りをかきます。
  (花粉症の方などは、ユーカリオイルを含ませたハンカチを
   持ち歩くとよいですよ)

4)コップの水にティートリーなどのアロマを数滴おとして、うがいをします。


 
ただし、使うアロマオイルは、上質の精油でないと
意味がないだけでなく、逆に悪化する場合もあるので、
気をつけてください。
市販されている安いアロマオイルの多くは、
自然成分ではなく(例え、ナチュラルと書かれてあっても)
化学物質ですので気をつけてくださいね。



また、葛は食養生のためには最適のすばらしい食材です。
自然の解熱剤にもなるし、咳をとめる作用もあります。
葛をいつも家に常備しておくのがお勧めです。
細かく砕いた葛にお湯を入れて、葛湯を作ります。
大根やレンコンなどをすりおろして入れてもよいです。

葛湯の他は、レンコン湯も効果的。
(レンコンのおろし汁と、ショウガの絞り汁を少し
お湯にいれて、鍋で火にかけ
一度煮たたせて、飲みます)

食事の代わりに葛湯を飲むくらいの感じで
とにかく、内臓を休ませるために、できる限り食べないこと。

それと入浴やシャワーは、なるべく控えます。
特に熱がある時に入ると、風邪の時は、体温調節ができないので
出た直後に体温が下がって症状が悪化します。

それと便秘は禁物。
特に熱のある時に便秘になると
腸の中で腐敗しますので
便秘になったら、浣腸して出してしまう方がいいです。
(オーガニックのペパーミントティーを使った浣腸や
コーヒー浣腸、または微温湯浣腸など)


そして、何より心の安静が大事ですね~。

ストレスがあると、身体の免疫力は衰えます。
本当にリラックスした状態でいることが大切。

薬を飲んで、熱や咳をおさえると
毒は外に出切れずに体内に残り
免疫力、自然治癒力が弱まり、ますます風邪を引きやすい体質になるので
薬はどんな風邪でも飲まない方がいいです。

頭痛薬、解熱剤、咳止め、あらゆる薬を飲まないようになると
身体は自分で自然に治す力をつけてきます。
「くすりは、りすく」ですよん~ウィンク


ということで、インフルエンザや風邪を引いている方は
くれぐれもお大事に。


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最終更新日  2009年05月17日 08時33分23秒
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