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2009年12月02日
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カテゴリ:
 
『私はアセンションした惑星から来た』
ー金星人オムネクオネクからのメッセージ

今日は、この本からご紹介したいと思います~

いろいろなことを考えさせられたのですが、
どこから書いたらいいかしらハート(手書き)

まず、この本の著者オムネクオネクさんですが
本の著書紹介からまとめると

星月星月

彼女は、20世紀の初めに地球での生涯を終えた後、
アストラル界の金星に転生します。
その地球で過ごした時は、フランス革命の時代であり
双子の姉妹がいて、その子はオムネクの身代わりとなって処刑されてしまいます。
それでオムネクは、自分のために姉妹を犠牲にしてしまったことで
そのカルマを背負ってしまうのです。
その姉妹は、シーラという名でアメリカに住んでいることがわかりました。
オムネクは、地球へ行き、シーラと入れ替わって、地球人として生きることで
そのカルマを解消することができるということを知り、
金星での幸せな生活を捨てて、地球に行く決心をします。

オムネクは身体の波動を低くして、物質レベルに低下させ、
金星から宇宙船に乗って、1950年に地球にやってきます。
そして、肉体に慣れるために、チベットの僧院でしばらく暮らし
それから、アメリカに渡り、交通事故で亡くなったシーラと
その場で入れ替わります。
(シーラがいつ交通事故に会うかもすでに金星でわかっていたので)
シーラは、親元から離れて一人で祖母に預けられる途中の事故だったために
入れ替わりには誰も気づかれずにすむのです。

そこから、オムネクは地球での想像を絶する大変な苦労を経験し
30年間、自分の素性を一切あかさず、耐えてきたのですが
1991年に金星の指導者たちからの助言を受けて、
国際UFO会議で自分の素性をあかし、それから
世界平和と人類の発展のために、執筆活動や講演活動を続けているとのこと。

星月星月

ふむ、ストーリーだけ見るとかなり怪しそうですよねウィンク
でも「すべては宇宙の采配」の木村さんが体験したことを
そのまま受け取ることができる方にはあまり抵抗はないでしょう。
理屈ではなく感じるのです。
「アミ小さな宇宙人」に書かれてあることが、例えフィクションの形を取っていても
真理を伝えていると感じれるように♪

そして、例え、これが作り話であったとしても、魂のこと、アストラル界、次元について
潜在意識、カルマの法則、マントラ、輪廻転生について、など
いろんなスピリチュアルな学びがある本だと思います。


さて、この金星での生活が本当に素晴らしいのですどきどきハート
私たちから見れば、まるで天国のような美しい生活が営まれていて、
これを読むだけで、幸せに満ちた気持ちになります。
でも、実際はそこは天国ではなく、アストラル界でも、まだ学ぶべきことを持って
人々は進化を続けているのだそう。

金星では貧困や犯罪、戦争はなく、病気もありません。
寿命は何百歳にもなるそう。
すべてテレパシーがコミュニケーション手段であり
未来を展望することも、過去生を思い出すこともでき
時間を退行したり前進したりすることも学ぶのだそう。
思念で物体を動かすことも顕在化することもできるそう。

貨幣制度はなく、生活のために何かをしなければならないということは、
何もありません。
ここでは、みんなそれぞれの魂がやりたいと感じる仕事だけを行っています。
食事は必要としませんが、過去の習性から
たまにみんなで食事会をしたりするそうです。

子どもたちは、小さな頃から、思考でイメージしたものを顕在化する技術を学びます。
なので、ここではイメージする力、創造力がすべてです。
彼らは自分の着る服も、家の内装も、オモチャも、植物も
すべてイメージしたものを顕在化しています。
いったん顕在化したものは、変えることはできても、消すことはできません。

このイメージしたものを一瞬で顕在化するというのが何とも楽しそう♪
その日の気分で部屋を一瞬にして変えてしまうことも可能なんですが
例えば自分の着る服なども、そのサイズから形から素材から色から完璧に
イメージしないといけないというのは、慣れないと難しそうですよね。
自分の服は自分で創りだすそうですが、多くの人はアイデアがとぼしくなるので
やはり服作りが得意な人から服を作ってもらったりするそうです。
それぞれの得意分野をやっていくことで、
みんなに貢献してゆくことができるという理想の社会ですね。

生活のために働くわけではないですから、
やはり音楽やダンス、絵画といったアートの世界がどんどん発展してゆくようです。
金星では一つも楽器を演奏しないという人はいないのだそう。
みんなが音楽を奏でることができるというのは素敵ですね。
また科学に従事する人も多くて、宇宙船の開発や惑星の研究など
さまざまな研究や開発が進められています。

この金星の生活や教育の在り方については、細部に渡るまで詳しく書かれてあり、
読んでいるだけで、ハートが開いてくる感じがしますどきどきハート


さて、もともとはこの金星でも、このような世界ではなく
今の地球と同じように戦争や貧困があり、一部の人たちが財と権力を持って
多くの人をコントロールしていた状態だったそうですが
都会を捨て、田舎で自給自足を始め、
誰にもコントロールされない生活を作りあげっていったことから、
それを人々がみんな意識レベルを上げていって、最終的には
みんな物質世界からアストラル界へとアセンションをとげることができたそうです。

このアセンションへの過程は数百年という年月をかけて行われていたそうなんですが
みんなが都会を捨てて田舎に移ったのは、1日で行われたそうで
その劇的な日が大きく変えるきっかけになったそう。
この金星でのアセンションのプロセスに関しても、
詳しく書かれてありましたが、とても興味深いです。

オムネクが地球にやってきて、3年間は
チベットのカシミール地方にあるアガム デスという寺院で過ごし、
そこで、肉体の使い方を学びます。
そして、金星人の叔父に連れられてアメリカに渡り、
最初にアメリカの地方の街を車で走るのですが、
その街全体にネガティブなエネルギーがたちこめているのを感じて
とんでもないところに来てしまったと後悔の念を抱きます。

このオムネクが感じたものは、よくわかります。
私たちも以前、アメリカの地方の街をドライブした時
ファーストフード店や荒れたモーテル、さびれた店などが
立ち並び、街に入った途端に、ここには止まりたくないと感じるところが、
いつくかありました。
そこには、あきらめや退廃、怒りというエネルギーが漂っている感じがしました。

私たちでさえそう感じたのですから、
ましてや天国のような金星からやってきたオムネクには、
かなりのショックだったことでしょうね。
彼女はここをまるで下層アストラル界のようだったと記しています。

金星にも上層アストラル界と下層アストラル界があり
下層アストラル界には、情念に取り憑かれた魂や、
物質に固執している魂がしばらくの間、滞在する場所なんだそう。
いわゆる地獄のような風景の場所です。

こうして、シーラと無事入れ替わってアメリカでの生活が始まるわけですが
彼女は食べ物があわず、病気ばかりすることになってしまいます。
いかにアメリカの食べ物が、ケミカルまみれで
身体を毒するものであるかを書いていますが
彼女がいた時代、しかもテキサスなどの田舎を考えると健康的なものなんて
全くなかっただろうなあと想像できます。

そして、彼女は本当に辛い過酷な体験をしてゆくのです。
継父に拳銃をつきつけられながら暴行されたり、それは普通の地球人であっても
とても耐えれないような体験なのですが
その辺りの内容は、この本ではそこまで詳しく書かれていないのが
よかったかもしれません。
この日本語訳の本は、オムネクのオリジナルの4冊の本をまとめたものだそうで
地球での過酷な生活の部分はかなり省略してありました。


オムネクは、もちろん地球でも、周りの人たちが
心の中で考えていることを全部聞こえてしまうので、
何も言わないのに相手が望むものを買ってきたり、やってしまったりして
怪しまれることもあったのだそうです。

でも、この能力は、地球人でもすでに持っている人はたくさんいますよねウィンク

リーディングやチャネリングを行う人にはけっこう多いと思いますが
先日、私のところにレイキのクラスを受けに来られた方が
まさにそういう方で
中学生の時に、突然回りの人のオーラが観えるようになり
それ以来、友人や周りの声が全部聞こえるのだそうです。
友人が話す前に、すべてわかってしまうそうですが
時には聞きたくない声まで聞こえてしまうので、大変だとのこと。

そのことを、おさむに話したら
「おひらめきそれじゃあ、俺のエッチな考えも、すぐにばれてしまうね』
なんて冗談を言っていましたが。(冗談じゃなかったりする?雫
みんなが他の人の考えや想いを読める時代になるということは
すべての人の意識レベルが高いということを意味するのでしょう。

でも、考えてみれば、多かれ少なかれ、言葉には出さなくてもその人が
考えていることや感じていることは伝わるものですけどね。
何もも言わなくても相手の愛の気持ちは伝わってきますし
逆にその人が自分のことを嫌いだったり、信頼していなかったらすぐにわかるものですし、
そういう能力がもっと発展していったものがテレパシーであり
超能力と言われるものなのでしょう。
本来はもともと人間が誰もが持っている能力だと言えるのでしょうね。


と、長くなってしまったので、
この本については、また別の観点からいろいろ書いてみたいと思います~
CSC_1037 のコピー.JPG
@Arizona





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最終更新日  2009年12月03日 15時56分32秒
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オムネク・オネク   たかこl さん
久しぶりです。オムネクの本私も読みましたよ(^^)金星の暮らし、読みながら創造しましたね~私も暮らしたいし、アミの円盤にも乗せてもらいたいのです、レイキのサード伝授して頂きました。日々の暮らしに、使わせていただきます。今年はレイキに出会えて感謝です。
(2009年12月05日 10時14分21秒)

たかこさん   norico1 さん
ありがとうございます。
オムネクの本、読まれたのですね♪
ほんとこの世界を想像していると楽しくなりますね。
レイキのサード、受けられたのですね~
おめでとうございます♪
ますます、たかこさんに光が降り注いでゆきますように♪ (2009年12月05日 16時19分32秒)

Re:金星人オムネク・オネクからのメッセージ(12/02)   たまちゃん さん
待ってました!この時を!35年間探していたものが今見つかりました!ありがとう!オムネク!! (2011年10月10日 12時54分52秒)

Re:金星人オムネク・オネクからのメッセージ(12/02)   ありがとうございました さん
以前オムネクの本は読んでいたのですが、
アダムスキーの本を読んで、よりオムネクの本の
価値が実感できました。
もう一度読んでみたいと思っていたところ
こちらのブログを拝見しました。
多くの人がこのようなブログにたどり着き、
学びを得ることができれば世界も平和になると
思います。
本の抜粋はなかなか労力の必要なことですが
本を見る機会が多くの人に訪れることが
このようなブログで可能となると
思います。
私も微力ながら多くの人が心の解放に迎えるよう
頑張りたいです。
眞にありがとうございました。
大変参考になりました。 (2016年02月14日 20時28分13秒)


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