ゴジラ老人シマクマ君の日々
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プロフィール
シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
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北海道のお友達の家にアカゲラがやってきて、ログハウスのドアから柱から、コツコツやるので困っているというお話しを聞きました。 経験も実害もないぼくはうれしくなって思いだしました。もちろん、うれしくなったりしてはいけません。お友達のお家が三日月になってしまうなんて想像するのは、もっといけません。
うそつききつつき 谷川俊太郎うそつききつつき きはつかない うそをつきつき つきつつく うそつききつつき つつきにつつく みかづきつくろと つきつつく
うそつききつつき きはつかない うそをつきつき つきつつく うそつききつつき つつきにつつく みかづきつくろと つきつつく
これもまたチッチキ夫人の棚から拝借しました。むかし、ゆかいな仲間たちに大声で読んでやったような、やらなかっったやうな。 一つだけというのも、もったいないからもう一つ。実に有名な詩だけど、この辺りでは見かけません。北海道にならこいつも、まだいるかもしれないですね。
かっぱ 谷川俊太郎かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた かっぱなっぱかった かっぱなっぱいっぱかった かってきてくった
かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた かっぱなっぱかった かっぱなっぱいっぱかった かってきてくった
追記2020・05・31 続きはこちらです。「ことばあそびうた また」の感想書きました。題名をクリックしてみてください。 追記2022・05・29 2年前の投稿を修繕しました。コロナ騒ぎが始まったころでしたが、騒ぎはまだ続いています。どこまで続くのでしょう。ふと、ネットを見ていると「かっぱ かっぱらった」ってどういう意味かという質問があって驚きました。意味とか効果とかにとらわれる時代なのですね。 何の目的もないのにテクテク歩いて、歩き疲れて、鼻歌も出てこないし、そういえば口笛の吹き方もいつの間にか忘れそうな徘徊老人は、できるだけ意味とか効果から逃げ出したい一心なのですが・・・・。 そういえば、つい最近も、摩耶埠頭の倉庫だらけの広大な敷地をヨタヨタ歩いていて、作業服姿の青年から「道に迷われたのですか?」と親切に声をかけられしました。 「そうか、イヨイヨ、ぼくも、迷って徘徊している老人に見えるんだ!」 まあ、自慢してもしようがないのですが、シマクマ君の徘徊も、ちょっとホンモノになってきたようで、うれしいような、情けないような気がしましたが、実際、歩き疲れてヘロヘロだったことも事実なわけで、トホホな体験でした(笑)。
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