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テーマ:DVD映画鑑賞(13599)
カテゴリ:洋画(12~)
「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」 いやあ、まさかこんな作品とはおもわなかった。 ブッシュ似の俳優出身の大統領と、トランプ似のメディア王に挟まれた、国務長官であり時期大統領候補(シャーリーズ・セロン様)、そして恋人になるマイケル・ムーア似のジャーナリスト。まるで、現代版「ローマの休日」のコミカライズではあるが、まるでハッピーなラストに向かう。 ラストで、つい「彼」は口を滑らせる。「JFK事件の犯人は誰か、知ったら驚くぜ」やっぱり政府は知ってるんだ! いやあ、シャーリーズ・セロン様、時には片腕の反乱者、時にはクールな極悪人、そして遂には女性大統領候補に!しかも今度はプロデューサーも!素晴らしい!一生ついていきます! (解説) 才能あふれる国務長官とさえないジャーナリストが織り成すラブコメディー。『タリーと私の秘密の時間』などのシャーリーズ・セロンふんする高嶺の花に恋するジャーナリストを『スモーキング・ハイ』などのセス・ローゲンが演じるほか、『猿の惑星』シリーズなどのアンディ・サーキス、『ターザン:REBORN』などのアレキサンダー・スカルスガルドらが共演。『50 / 50 フィフティ・フィフティ』などのジョナサン・レヴィンがメガホンを取った。 あらすじ アメリカの国務長官として世界中を駆け回るシャーロット(シャーリーズ・セロン)は、大統領選への出馬に向けて、選挙のスピーチ原稿をジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に依頼する。フレッドは、常にその動向が注目されるシャーロットと行動するうちに、自分とは不釣り合いと知りながら彼女のことを好きになるが、その先には幾多の難関があった。 (キャスト) シャーリーズ・セロン(シャーロット・フィールド) セス・ローゲン(フレッド・フラスキー) オシェア・ジャクソン・Jr(ランス) アンディ・サーキス(パーカー・ウェンブリー) ジューン・ダイアン・ラファエル(マギー・ミリキン) ラヴィ・パテル(トム) ボブ・オデンカーク(チェンバーズ大統領) アレキサンダー・スカルスガルド(ジェームズ・スチュワート首相) (スタッフ) 監督 ジョナサン・レヴィン 脚本・原案 ダン・スターリング 脚本 リズ・ハンナ 製作 シャーリーズ・セロン A・J・ディックス 2020年10月17日 DVD鑑賞 ★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月28日 11時16分54秒
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