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2020年10月28日
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カテゴリ:洋画(12~)

「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」

いやあ、まさかこんな作品とはおもわなかった。
ブッシュ似の俳優出身の大統領と、トランプ似のメディア王に挟まれた、国務長官であり時期大統領候補(シャーリーズ・セロン様)、そして恋人になるマイケル・ムーア似のジャーナリスト。まるで、現代版「ローマの休日」のコミカライズではあるが、まるでハッピーなラストに向かう。

ラストで、つい「彼」は口を滑らせる。「JFK事件の犯人は誰か、知ったら驚くぜ」やっぱり政府は知ってるんだ!

いやあ、シャーリーズ・セロン様、時には片腕の反乱者、時にはクールな極悪人、そして遂には女性大統領候補に!しかも今度はプロデューサーも!素晴らしい!一生ついていきます!

(解説)
才能あふれる国務長官とさえないジャーナリストが織り成すラブコメディー。『タリーと私の秘密の時間』などのシャーリーズ・セロンふんする高嶺の花に恋するジャーナリストを『スモーキング・ハイ』などのセス・ローゲンが演じるほか、『猿の惑星』シリーズなどのアンディ・サーキス、『ターザン:REBORN』などのアレキサンダー・スカルスガルドらが共演。『50 / 50 フィフティ・フィフティ』などのジョナサン・レヴィンがメガホンを取った。

あらすじ
アメリカの国務長官として世界中を駆け回るシャーロット(シャーリーズ・セロン)は、大統領選への出馬に向けて、選挙のスピーチ原稿をジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に依頼する。フレッドは、常にその動向が注目されるシャーロットと行動するうちに、自分とは不釣り合いと知りながら彼女のことを好きになるが、その先には幾多の難関があった。


(キャスト)
シャーリーズ・セロン(シャーロット・フィールド)
セス・ローゲン(フレッド・フラスキー)
オシェア・ジャクソン・Jr(ランス)
アンディ・サーキス(パーカー・ウェンブリー)
ジューン・ダイアン・ラファエル(マギー・ミリキン)
ラヴィ・パテル(トム)
ボブ・オデンカーク(チェンバーズ大統領)
アレキサンダー・スカルスガルド(ジェームズ・スチュワート首相)

(スタッフ)
監督
ジョナサン・レヴィン
脚本・原案
ダン・スターリング
脚本
リズ・ハンナ
製作
シャーリーズ・セロン
A・J・ディックス

2020年10月17日
DVD鑑賞
★★★★





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最終更新日  2020年10月28日 11時16分54秒
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