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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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Category

December 1, 2011
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テーマ:海外旅行(7028)
カテゴリ:海外
今日から月が変わって、今年もいよいよ師走に突入しました。
あと1ヶ月、2011年の今を感じつつ、良い年が迎えられるように悔いなく全力投球でやっていきたいと思います。

さてさて、今日から土曜日までの3日間連続で、ヴェルサイユ宮殿の観光を紹介します。
エントリーの内容を含めて少々ダレてしまうと思いますが、気長にお付き合い下さいませ。

今日のエントリーではヴェルサイユ宮殿までのアクセスと宮殿内に入る前、ならびに入館直後までを紹介します。

アクションを起こしたのは11月20日(日)でした。
ただでさえ世界中から集まる観光客でごった返すこの世界文化遺産、日曜日となれば尚更だということは薄々感じでいたため、朝食も摂らずにヴェルサイユ宮殿に向かいました。
ホテル最寄りのメトロ8号線ボンヌヌーヴェル駅からアンヴァリッド駅まで移動し、そこでRER(エール・ウ・エール)のC線に乗り換えて、終点のヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅を目指しました。
ちなみに、朝イチで一日乗り放題の共通乗車券「モノリス」のゾーン1-4まで有効なチケット(10.40ユーロ)を買っていました。

01DEC-1

↑コチラはRER線、途中のブールヴァール・ヴィクトール駅の駅表示板です。
下車した訳ではなく、乗車した列車の窓越しに撮影したものです。
表示板の下の広告は、映画の告知ポスターだと思います。
ここから終点のヴェルサイユまでは、まだ15分ぐらいかかってしまう位置にあります。

01DEC-2

RER C5線の終点の「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅」です。
駅名表示板の下にあったポスターは、一つ前のブールヴァール・ヴィクトール駅にあったものと同じものでした。
駅のホームの先には駅舎がありますが、パリ市内のメトロと違って日本の自動改札のような検札機があります。
私が出札しようとした時、切符の表裏を考えずに機械に読み込ませていたため、入れても入れてもエラーがでて扉が開きませんでした。
その時はかなり焦りましたが、切符の面を逆さまにして入れてみると問題なく通ることができました。
日本国内の自動改札は、切符の向きに関係なく瞬時に判別して、出てくる時は表を向いて出てきます・・・何気ない技術ですが感心に値します。

01DEC-3

乗車した列車は2階建て車輌でした。
パリ市内はほぼ地下を走るので、1階でも2階でもあまり関係ありませんが、郊外になると、住宅も一戸建てが増えてきて、どこか落ち着く風景が広がっていますので、2階席からの方が車窓を楽しむのに適していると思います。

01DEC-4

駅からゆっくり歩いて15分もかからないぐらいの場所にどか~んとだだっ広い宮殿の敷地が目に飛び込んできます。
まず最初に観光客を出迎えているのは、入り口正面に建つルイ14世の騎馬銅像です。
「太陽王」と呼ばれただけあって、東向きに建っている銅像には朝の眩しい日差しが燦々と照らしていました。
訪問した日、雲一つ無い青空が広がっていて、それはそれは良いお天気でした。

01DEC-5

ヴェルサイユ宮殿の入口の石畳ですが、正面入口が東を向いていて遮るものがないため、この時期の朝の時間帯にはお日様が直接当って、キラキラと輝いています。
デジカメ画像を撮影するには思い切り逆光ですが、ここはフラッシュを使ったりやマニュアルモードで絞りを調整して露出がオーバーにならないように、ちょっと工夫しています。
それでも太陽をフレームインさせるのはちょっと無謀だったかも知れません。

01DEC-6

「王の中庭」に続く黄金の門付近を撮影してみました。
一般の観光客はここから中に入ることは出来ません。
この後で見学する、中庭を囲むように建っている宮殿も含めて、お日様が全面に当たっていて、目映いばかりです。

01DEC-7

当日有効の入場鑑賞券を2人分購入し、早速中に入ってみました。
私は生涯2度目の訪問でしたが、以前訪れた時よりもセキュリティが強化されている印象でした。
上画像は宮殿内にある王室礼拝堂を外から見たあたりだと思いますが、先ほどから書いているように太陽光線が当たっているため、建物は黄金色に見えています。
実際にはもっと白っぽい色だということを想像してみてください。。

01DEC-8

宮殿入り口で【日本語】対応のIC音声ガイドを借りて、宮殿内の見学をスタートしました。
上画像は見学コースの最初、前の画像で紹介した「王室礼拝堂」の内部です。
画像からは広さが伝わりにくいと思いますが、広角レンズのデジカメということで、多少ズームで寄ったとしても、肉眼で見るよりも小さく写ってしまいます。

01DEC-9

今日最後に紹介するのは「豊穣の女神の間」に飾ってあった絵画、銅像などです。
ここから次々と宮殿2階部分の内部を見学コースに従って進んでいくことになります。

この先も展示物や天井絵など、かなり細かく写真を撮っていますが、一つ一つ説明すると長くなるので、明日以降に紹介する画像もほぼダイジェストで概要のみになります。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  December 1, 2011 04:30:15 AM
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