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テーマ:お値打ちワイン(628)
カテゴリ:ボルドー
先ずは皆さんの感想です。 香りに火打石香。Sauvignon Blancのgrassyさは余りない。レモン、シトラスやグレープフルーツの味。シンプルだが飲み易い。 美しい秋草色。柑橘、オレンジの皮の香り。やさしい酸味、やや厚みあり。カキのミネラルがおいしくなる。 全体的にアロマはソフト。酸味もバランスがとれている様に思う。唯その分パンチがない。(セミヨンの)スモーキーさはどこから来るのでしょう。ライトなワインだと思います。最後にソーヴィニヨンが出てきた感じです。 やわらかい風味がとても美味しかったです。 飲みやすく、とんがった辛さがない。後味にオリーブ漬のような風味を感じる。生ガキによく合いました。 NW的な造り。アントゥル・ドゥ・メールはカキは合う。カキのミネラル感。 フルーティな香り。お花の香り。お砂糖の甘い香り。すっきり、サッパリ、お水のように飲める感じ。味に対して色が濃い。 程よい酸味、厚み。オレンジピールの様な、でもメロン(ミュスカ)のニュアンスも。味がしっかりしているが香りは弱め。デイリーの白。週末の昼に海鮮パスタに合わせて軽くごきげん的なワイン。 アントゥル・ド・メールにしては甘い。酸が強くない。前に飲んでいたアントゥル・ド・メールとは異なっている。ソーヴィニヨン・ブランの草の香りがしない。 色:濃い目の麦わら色。 香:青い草、ミネラル、少し樽、甘い樽?、ハーブ。 味:茎の苦味、酸味中ぐらい。 Fruity, new world, heavy, Y.Peach, hint of GF, bit of oak, vanilla, charming+easy drink wine. Smooth+light+sweet. Short finish, balanced acidity. 色は黄金色。香りは優しくふくよかで仄かな甘味のあるセミヨン主体の香り。ふくよかで酸のきれいな豊かな味わい。果実もしっかり、ほのかな苦み。冷えている時はくいくい飲めるが、温度が上がるとゆるみが出る。 と言うコメントでした。 アントゥル・ド・メールと言えばその昔は酸っぱいだけのワインが多く、牡蠣には合うけどクリーム使った料理には厳しい安酒でした。最近の醸造技術で凄く大きく変わって来たと思います。 このワインは、実にふくよかで優しくフルーティーです。本来は09を飲むべきワインですが、今回は敢えて少し熟成感が出てフレッシュっ感が落ち初めているワインを選びました。 熟成によって尖がった酸が更に抑えられて、非常にソフトで、一言で言って飲みやすいワインになったと思います。 ボルドーの白は正直言って難しく、超マニア向けか、初心者向けのワインが多く、3000円~6000円のゾーンにストライクで来るワインが無いのが実情です。 ただ1000~1500円クラスは目覚ましく美味しくなって来ています。デイリーワインとして選ぶときにボルドーの白にも良い物があると言う事を知って頂けたと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/12 02:57:39 AM
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