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再出発日記

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2019年04月07日
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カテゴリ:洋画(12~)


「運び屋」
ずっと、イーストウッドの人生を顧みての呟きに見えて仕方なかった。妻のメアリーが言う。「貴方は外ではいつもすごい人物だと思われたかった。でも、家では何もできない。」最後の時は、ずっと凡ゆる殺される可能性を封じて側にいる。結局それで家族は許してくれた。予想に反して、終始予想通りの展開だったけど、結局家族の許しだけが想定外だった。何処かで見たと思ったら娘役の女性はアリソン・イーストウッド実娘でした。
最後の「フォー〜」は、誰だったんだろ。
(STORY)
90歳のアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、家族を二の次にして仕事一筋に生きてきたが、商売に失敗した果てに自宅を差し押さえられそうになる。そのとき彼は、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられる。それを引き受け、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取っては運搬するアールだったが、荷物の中身は麻薬だった。
(キャスト)
クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア、イグナシオ・セリッチオ、アリソン・イーストウッド、タイッサ・ファーミガ
(スタッフ)
監督・製作:クリント・イーストウッド
脚本:ニック・シェンク
製作:ティム・ムーア、クリスティーナ・リヴェラ、ジェシカ・マイヤー、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス
撮影:イヴ・ベランジェ
美術:ケヴィン・イシオカ
編集:ジョエル・コックス
衣装:デボラ・ホッパー
音楽:アルトゥロ・サンドヴァル
2019年3月17日
movix倉敷
★★★★


「スパイダーマン
  スパイダーバース」
「スパイダーマンは独りじゃない。勇気を持って、自分らしく生きれば、みんなスパイダーマンだ」というメッセージをストレートに出して、王道のヒーローアニメだった。
最初から最後まで目まぐるしく変わる動画をものしたこと。
かっこいい音楽で全面覆ったこと。
黒人主人公、アフリカ系少女、アニメロボットキャラ、動物、白黒時代、そして中年太りの各ヒーローで、多様性の時代を反映している。
なかなか楽しかった。
ともかくアメリカは「ヒーロー」が好きなのだ。
(1)ある日クモに噛まれてヒーローになる。(2)活動に挫折する(3)親しい人の死で、絶望する。(4)復活する。(5)本来のホームに帰って行く
総ての英雄譚にも共通するが、スパイダーマンも、今回は特に6回も繰り返したことで、「お約束」という事がわかった。
(ストーリー)
本年度アカデミー賞® 長編アニメーション賞受賞
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
(スタッフ・出演)
監督   ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
出演   声の出演(字幕):シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルド、マハーシャラ・アリ、ブライアン・タイリー・ヘンリー/声の出演(吹替):小野賢章、宮野真守、悠木碧
2019年3月14日
TOHOシネマズ岡南
★★★★


「キャプテン・マーベル」
マーベルの隠し球。
一種、最強なんでもありのヒーロー。
女は怒らしたら怖い。
結局、あの猫は何者?
20年間何していたの?おてんば大将の彼女はどんなレディになったの?なんか、まだまだ?がいっぱい。
(STORY)
1995年、ロサンゼルスのビデオショップに、突然正体不明の女性(ブリー・ラーソン)が空から降ってくる。彼女には驚くべきパワーが備わっていたが、全く覚えていない“記憶”がフラッシュバックすることが悩みだった。その記憶にはある秘密が隠されており、それを狙う敵がいた。彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーと共に戦いに身を投じることになる。
(キャスト)
ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ベン・メンデルソーン、ジャイモン・フンスー、リー・ペイス、ラシャーナ・リンチ、ジェンマ・チャン、アネット・ベニング、クラーク・グレッグ、ジュード・ロウ、(日本語吹き替え版)、水樹奈々、森川智之、日笠陽子、安元洋貴、日野聡、関俊彦
(スタッフ)
監督・脚本・ストーリー:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
脚本・ストーリー:ジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレ ット
ストーリー:ニコール・パールマン、メグ・レフォーヴ
2019年3月21日
movix倉敷
★★★





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最終更新日  2019年04月07日 08時17分16秒
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