8月7日(Mon) ロンドン
自然史博物館内での昼食後は、家族と別行動。
わずか3時間15分の「自由時間」をどう使いましょう。
速足で、ハロッズのあるナイツブリッジ駅方面へむかいます。
両替商で日本円を少しポンドにかえ、以前にも入ったことのある
パティスリー・ヴァレリーへ
Patisserie Valerie
215 Brompton Road, Knightbridge SW3 2EJ
0207-823-9971
パティスリー・ヴァレリーのショーケース
ガラスごしなので写りが悪いですね。お店を覗き込んでいる人の足も写りこんでしまいました!
Patisserie-ValerieのHPでは、左側のSpecialty Cakes や Wedding Cakesをクリックすると、ケーキの写真が見れます。
パティスリー・ヴァレリーは、ベルギー生まれのマダム・ヴァレリーが大陸のお菓子をイギリスに紹介しようと1926年にFirth Streetに作った歴史あるお店です。
1991年にできたこのナイツブリッジのお店は支店の中で最大で、奥に広く120席あります。
落ち着いた内装で、予約も不要。一人でふらっと入っても大丈夫。笑顔で感じのいい店員さんが迎えてくれます。
ケーキはもちろん、
朝食、
サラダ、
パスタなど食事も楽しめて便利なお店です。ただ、周辺のお店同様に、夜はハロッズが閉まる頃と前後して7時には閉店してしまうのでご注意を。
他にもロンドンにはコヴェントガーデン、ケンジントン、メリルボーン・ヴィレッジ、ソーホー、ベルグラヴィアに支店があります。
Patissrie Valerie
ここで
タルトとカプチーノ(もう一つのブログに詳細が)を食べ、ほっと一息。
もう一つケーキを注文したいところですが、旅行ではいつも食べたいものとお腹との戦いが…。
他のケーキに心を残しつつ店を出て、途中
ウィタード(紅茶屋さん)のsaleをちょこっとのぞき(ポンド高なので、かえって日本で買った方がお得かも?と思いながら)、
ハロッズを横目で見つつ、地下鉄へ。
今回はストリート・マーケットをじっくり見ている時間がとれないので、ここで何としてもアンティークのストールのある場所へ行こうと思っています。
英国のケーキは焼き菓子ばかりじゃない!と思われたら
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