ラデュレの
サントノーレといえば、プティガトーの中でもかなり大きなサイズ。
パイ生地、プチシュー、たっぷりしぼられたクリームの三つの味わいが楽しめますが、自宅で作るにはややハードルが高い。
最近は色々なフレーバーのものがお菓子屋さんに登場しています。エクレールと並び、古典菓子の再生という位置づけでしょうか。
マカロンのような大流行となるのか、静かなブームのまま定着するのか、気になるところではあります。
2008年7月14日 パリ ラデュレ
『サントノーレ・ローズ・フランボワーズ』(St Honoré Rose Framboise)
マドレーヌ寺院のすぐそばのお店は、外に向いたショーケースの中にアントルメが飾られているので気軽に写真が撮れます。
今、私のパソコンのデスクトップの背景は↑この写真。
(時々変えていますが、たいていはお菓子の写真☆)
淡い色合いが素敵♪
2009年5月13日 ピンクフレンチレース
ラデュレの薔薇のサントノーレは、きついピンク色ではなく、少しグレイッシュなピンク色。
薔薇に例えるならこのピンクフレンチレース。
ようやく二つ目の花が咲き始めた所なので、まだまだこれからが楽しみです。
銀座のラデュレは、店内撮影禁止になってしまったようですね。
今年20009年の2月から。昨年のオープン以来、多くの人が撮影したり、ブログにアップしたりしたことが原因でしょうか?謎です。
ラデュレのサントノーレはアントルメになると平べったいデザインに。
確かにプティガトーをそのまま拡大したら、ものすごいボリュームになってしまいますものね。
[追記]
St Honoré Rose Framboise に使われているものは
フィユタージュ生地、シュー生地、軽くしたクレーム・パティシエール
薔薇の花びら、フランボワーズのコンポート、
薔薇水のクレーム・シャンティ(crème chantilly à l’eau de roses は何と訳したらよいのか…?)
薔薇のシロップのフォンダン、生のフランボワーズ
ラデュレのサントノーレのプティガトーの写真がないので、アカシエのものを参考に。
アカシエの『アントワネット』 プティガトーですが、かなりの迫力
アカシエのアントワネットを食べたレポートは
こちら
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