カテゴリ:★東京グルメ
ふわっふわの抹茶クリームがふわっふわの弾力のある柔らかい生地の間に二段に絞り込まれ、それと組み合わされるのはなんと苺のコンフィチュール!
緑と赤のコントラストが目に飛び込んできます。 日本を代表するフランス料理の名店 レストラン ロオジエ。そのランチでは驚かされることばかりでしたが、これには仰天! この柔らかさは、日本人の好みにあわせた日本ならではのデザートでしょうか。 斬新さに目がひきつけられます。 ロオジエのお料理はモダンともネオ・クラシックとも言われていますが、いわゆる頭に思い描くフランス料理のデザートとは全く違い、食を発信する都市“TOKYO”を強く感じました☆ 可愛らしい~♪ …見た目は確かにハンバーガー!? ロオジエ 『抹茶とイチゴのハンバーガー 大納言とチェリーのチャツネ』 外から見ただけでは、大納言とチェリーの存在は全くわかりませんね。 ナイフで切ると、全体がふわふわのため、断面図を綺麗に撮るのは難しい ほんの少し、食感をもたせるために中にはサクサクのシュトロイゼルのようなものが隠れていたような…。(時間がたってしまったので記憶があいまいですみません) サクサク感は、プレデセールの瓶入り冷菓の薔薇のカスタードのところにもありました。 柔らかいものだけで構成するのではなく、これはフランス菓子です、とフランス人の好むカリカリとかザクザクという食感をほんの少し忍ばせて控えめに主張しているような気がします☆ 抹茶とイチゴのハンバーガー 上の抹茶と苺の滑らかなアイスクリームが、二色になっていて、これまた目を楽しませてくれます♪ ヴェルデさんとお友達はお二人ともマロンのアイスを。 『マロンのアイスクリームと野バラのクーリ メレンゲの軽いクリーム』 手で持つアイスクリームのコーンがつきささったような、斬新さ。 エグランティーヌ(野バラ)の香りは、薔薇の香りよりも野性的?これもいただいてみたかったです~~。 コーヒーは量が少なくなるとさりげなく注がれます。 ロオジエのサービスが素敵なのは、何人もの人の手が右から左から、お皿を出したり下げたり飲み物やコーヒーをついだりと色々と動くところ、私たちの会話を全くさえぎることなく邪魔にならないところ。 かといって監視されているような息苦しさを感じることもなく、過不足ないサービスがじつになめらかに行われるのがありがたかったです。 フォークを置いた瞬間にお皿を下げられるような「見られている感」もなく、一息おいてからいつの間にか下げていただく、そのタイミングは嬉しかったですね。 フレンドリーな応対、きびきびとした動き、どれをとっても満足感が高い! お料理やデザートの質をスタッフがさらに高めている印象が。 レストラン ロオジエ RESTAURANT L'OSIER ブルーノ・メナール(BRUNO MENARD)シェフ 東京都中央区銀座7-5-5 03-3571-6050 営業時間 デジュネ12:00~、 ディネ18:00~ 定休日 日曜、祝日にあたる月曜 ※完全予約制(電話) 二日前にリコンファーム(確認電話)が必要 ドレスコード 昼夜ともに男性はジャケットが必要 ジーンズ不可 全席禁煙 東京メトロ銀座駅 B6出口から徒歩7分 JR新橋駅、東京メトロ新橋駅 5番出口より徒歩7分 駐車場10台あり デザートはまだまだ続きます プチフール へ ☆☆☆ ロオジエのランチ もくじ ミシュランガイド東京(2010) この上、さらにプチフール?と思われたら ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく! ガレットのお菓子日記 Home へ 食べログへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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