テーマ:スイーツ★スイーツ(13108)
カテゴリ:スイーツ 和菓子 羊羹・棹菓子
さてさて、本日はブログのお誕生日です。
2008年のこの日に開いたらしい。 ということで、今回はそれを記念して究極の羊羹ともいうべき、村岡総本舗の「朔日羊羹」です。 年に6回のみ製造の最高品質の本煉り羊羹。(12月・1月・3月・4月・7月・8月の1日) レア度が高い! 立派な木箱に入っていますが、寛政年間につくられた木箱入り羊羹を今に再現したものなのだそう。なんだか立派。木箱の蓋をあけると、周囲にかこまれた板が取れるように作られています。 お日保ちが10日間くらいか。 表面に糖衣があるけれど、パックに入っていないし、そんなにはもたなんだ~。 1Kg、1万円だったような、、、。 表面に糖衣がついています。 原材料は氷砂糖(国内製造)、小豆、きび砂糖、和三盆糖、寒天。 素材も気を使い、厳選した備中産丹波種赤小豆と氷砂糖、徳島産和三盆糖を用い、丹念な手漉(てご)し製法で仕上げているのだそう。 甘すぎない、でも甘さはしっかり感じる。 濃厚だけれど、濃厚すぎない。 しかし甘さがつよくないせいか、見た目よりおかわりしてしまう。 羊羹という概念のなかで、味に10の違いはなくても、いくつもこだわり、他と違うバランスのよい品のいい羊羹に仕上げているという感じ。 ふつうの羊羹といえばそうなだけれど、やっぱりこの手の菓子を食べているなかでも、心惹かれるものがありました。 食べきれないときは冷凍すればいいらしい。 でも、食べきれてしまった。 ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) 過去にUPした村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ! バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら! 高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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