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カテゴリ:キリスト教
【中古】 信じない人のためのイエスと福音書ガイド /中村圭志【著】 【中古】afb キリスト教の肝である復活については次のように著されている。すなわち 中村圭志 死者の復活 死者が復活しないのなら、キリストの復活は、なかったはずです。 そしてキリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰は虚しく、あなた方は今もなお罪の中にあることになります。 そうだとするとキリストを信じて眠りについた人々も滅んでしまったわけです。 この世の生活でキリストに望みをかけているだけだとすれば、私たちはすべての人の中で最も惨めなものです。 質的変化 自然の生命体が蒔かれて霊の体が復活するのです。 ラッパがなると死者は復活して朽ちないものとされ私たちは変えられます。 終末意識を持っていたパウロですが、彼はまた死をめぐる究極的な論理にも触れています。 それは死者の復活です。 もちろんここでパウロは死者は復活しないからキリストも復活せず信仰も間違いだと言っているのではありません。 この著述からも分かるとおり死者の復活、キリストの復活については古来から議論されてきたものである。 キリスト教の本を読んでまだ日が浅いからか、これまで復活について明らかにされたものを読んだ覚えはない。 もとよりこのような重要なことを何も知らずして日本人は キリスト教の行事だけを取り入れている。 嗚呼なんということだろう。 日本人は全てが万事宗教についてはこのようなスタンスではなかろうか。 仏教についてもそうだし神道についてもそうである。 日本人に関して言えば先に行事ありきで、葬式は仏教、初詣、七五三、その他めでたい行事には神道、クリスマスはキリスト教で、宗教の切り分けがある。 だからキリスト教の肝である死者の復活、キリストの復活ということはどうでもいいということになる。 私はこのような態度は宗教に対する冒涜ではないかと考える。 少なくともその宗教の肝を知りそしてクリスマスならクリスマスの行事をきちんと 親子に進行していくべきものであると考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.22 09:36:51
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