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カテゴリ:キリスト教
![]() 【中古】 聖書をひらく / 富岡 幸一郎 / 編書房 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 霊というものが出てくると、ややこしくなる。 が、復活というものの考え方は、霊なくして語れないということか。 富岡幸一郎 死者の復活もこれと同じです。 蒔かれる時は朽ちるものでも朽ちないものに復活し蒔かれるときは卑しいものでも輝かしいものに復活し、蒔かれる時には弱いものでも力強いものに復活するのです。 つまり自然の生命の体が蒔かれて霊の体が復活するのです。 自然の生命の体があるのですから霊の体もあるわけです。 最初の人アダムは命のある生き物となったと書いてありますが、最後のアダムは命を与える霊となったのです。 最初に霊の体があったのではありません。 自然の生命の体があり、次いで霊の体があるのです。 つまり、復活したのは霊ということになる。 霊の存在は、常人にはわからない。 仏教の立場は、無記である。 しかしたとえば、南無阿弥陀仏の称名念仏においては、往生浄土が約束されるのだから、霊はあると考えるべきだろう。 軽々には述べられないが、霊があると考えて生きるのが宗教なのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.24 14:25:44
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