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2018.06.04
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カテゴリ:文章術

調べる・発表する伝え方教室 [ 大重史朗 ]

 仕事では、相手と長く話をしていたいのだが、どうも詰まってしまうことがある。
 そもそも1人でいるほうが楽な方なので、他人と話をする気にならないのだが、仕事では必要である。
 それでどうすれば人と話をし続けることができるのかということを考えてみた。
 

大重史朗

 皆さんに好意的に情報を提供してくれそうな人に会う時は「何を聞きたいのか」をあらかじめ考えて整理をしてから行かないと皆さんが「結局何を聞きに来たのだろう」と頭の中で整理がつかなくなるだけでなくせっかく話す機会を作ってくれた相手にだんだん不快な思いを抱かせることになりかえって失礼な結果になりかねません。
 そうなってはいくら長い時間話を聞く時間があっても信頼関係は成り立たず聞く内容も残念な取材結果となってしまいます。

 ということで、まずは、何を聞きたいのか、が必要なのだそうだ。
 それから、会話術では相手が、ええっ、と言い返すような意外性のある話題をふることも重要だと言われている。
 ただのんべんだらりんと話をし続けていても話は長続きしないというわけだ。
 人嫌いな私でも仕事となれば人の話をよく聞き、なんとか会話を長引かせているが、それはかなりなストレスなのである。
 本当は何も語らずじっとしていたいのだ。
 ヘラヘラといつも話をし続けることができる人が実に羨ましい。
 とは言え、何を聞きたいのか、ということに気をつけ、意外性のある話題をふれば、会話は続くであろう。
 そのためには、常に話題をストックしておくことが重要だ。
 あーあ、仕事なんかもうやめたい。





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最終更新日  2018.06.04 06:00:23
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