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2020.05.26
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カテゴリ:読書論(術)

【POD】本好きのためのAmazon Kindle 読書術 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! [ 和田稔 ]

 しかし世の中には面白い本があるものだ。
 本ブログとライブドアブログ、​夕顔絵夢二郎の江戸ハブ日記​、に書評をアップしているが、特に本ブログの、読書論(術)でときどき私が述べている、紙の本と電子書籍の問題ですなあ、それは永遠の問題であるかのような書きっぷりをしたり、紙の本が優勢だなどと言ってみたりして考えが定まらぬのが現状だ。
 その現状を見事に打破してくれたのが本書である。
 つまり、私は、紙と電子の違いなどという論点で議論するのではなく、というより、そもそもカテゴリーがちがうものとして、この両者を考えるべきではないのかという結論に達したのだ。
 どっちがいいとか悪いとかではなく、使えるものなら使おうよ、それでいいのではなかろうか。
 それというのもこのコロナ禍、stay homeで、図書館にも行けない私は、思い切り、Kindle Unlimited に入会したのだ。
 このほか、Bookoffで1100円で10冊の本を購入して、本の数を揃える。
 そして、こうやって記事を書く、ことができることに気づいた。
 Kindle Unlimitedは、最初の一月が無料、以後980円、これで無限大に本が読めるということになる。
 コロナ禍による思わぬ発見だ。
 さて本題に入ろう。
 つまり、紙だ電子だという議論は不毛だということ。
 そもそも別のものだから、噛み合わぬのが当たり前なのだ。
 でも、こうして、ブログアップは紙でも電子でもできるのだ。
 しかも電子の方は、抜き書きが、コピー機能を使うことにより、非常に正確なのだ。
 たとえば、端末は何を使うかについて、
 写真や図版が多用されている本の場合、ディスプレイがモノクロのためカラー写真などはKindle Paperwhiteでは見にくく感じたり、レイアウトが崩れて見えることが多いです。
 この場合、スマートフォンやタブレット端末で読むことをおすすめします。
 またコミックなども人によってはスマートフォンのほうが読みやすいと感じる場合があるでしょう。
​などと、特にKindle端末にこだわる必要はないこと、このことを抜き書きし、論評したいときに、Kindle Unlimited本をコピーすれば、たちまち抜き書きできるのだ。
 その他本書では、なんと、読み上げしてもらう機能まで教えてもらえたぞ。
 そうなると、ある意味、電子は紙を凌駕したのではないか、という奇妙な幻想に駆られてしまうのだが、そうではなく、全く別のものなのだから、コピーも読み上げも電子は意のままなのだ、紙にそのことを求めようとするのが誤っているのだ、ということになろう。
 もうひとつ、
 Kindle Unlimitedの日本上陸に喜ぶ人がたくさんいる一方で、人によっては、Kindle Unlimitedの対象本に読みたい本がない、そもそもそんなに本を読み切れないという声も聞きます。
​というが、果たしてそうだろうか。
 上記文章は矛盾しているよね。
 読みたい本がない、というのと、そもそもそんなに本を読み切れない、は並立しない。
 私は逆に、Kindle Unlimitedだからこそ、読みたい本が探せ、十分に読み切れて本読みの多幸感に浸れるのだと思うよ。
 こんなにすごいものがあるなんて、何度も書いてしまうが、今時コロナ禍に遭ってしまったからこその話で、そうでなかったらまだまだ図書館に頼り切る知的生活をしていたことだろうな。
 Kindle Unlimitedによる知的生活はまだ始まったばかりだ。
 これからもどんどんKindle Unlimitedを読んでブログアップをしていきたい。





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最終更新日  2020.05.26 06:15:15
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