大手町カフェの期間限定イベント[杏露酒スイーツカフェ] つづき
ランチの後、第二週目のパティシエ
サロン・ドゥ・シェフ・タケエの杏のお菓子をいただきました。
帰りにレジの前にお菓子のショーケースがあるのに気づき、中には武江シェフのケーキが!
お腹はいっぱいなのに「このお菓子も食べればよかった~」と目が泳いでしまって…。
この後「ナポレオンとヴェルサイユ展」に行くことになっていたので、お持ち帰りはできず。
とりあえず写真を撮ってきました。
(入ってすぐに、店内でフラッシュなしで写真を撮ってもいいかと確認したら、フラッシュありでもOKとのお返事。とはいえ、まわりは丸の内のおしゃれなOLのランチタイムで賑わっているので恥ずかしいものがあり、フラッシュはOFFにしてささっと写しました。)
サロン・ドゥ・シェフ・タケエのケーキです。説明が書いてありましたので、ざっとご紹介しますね。
『パレルモ』
↑「ピスタチオと洋ナシのムース。フランボワジュレの酸味がアクセント」
じつに独創的な色合い。切ると中から赤い色がのぞく?
『ラクテ・シトロン』
↑「さっぱりとしたレモンのムースとミルクチョコが絶品。シェフもお気に入り」
横じまが美しく、見た目に涼しげで初夏にぴったり。ジヴァララクテとレモンは相性がよさそうなので、これもあっという間に食べてしまいそう!
『アカリグア』
「フランス産高級チョコレート使用。コニャックで風味づけしたガナッシュをサンドした大人の味。」
↑ヴェイス社の《アカリグア》を使用されているのでしょうか?カカオ分70%にコニャックの組み合わせなら本当に”大人の味”ですね。表面のグラサージュが美しく、シンプルなデザインが素敵でした。
『アンシャンテ』
「フランボアのバタークリーム、ピーチジュレ、ライチのムースが織りなす魅惑のスイーツ」
↑某サイトで『トロワ』という名で紹介されていました。三つの素材で『3』?
アンシャンテは「はじめまして」「満足な」という意味。
ハッと目をひく華やかなお菓子。上から下まで一気にフォークを入れて、味のハーモニーを楽しんでみたい…
『モンブラン』
「スポンジとカスタードクリームのベース…」
というわけで、食べていないケーキのご紹介でごめんなさい。
魅力的なお店という印象をうけました。いつか仙川へ行きたいですね~。
大手町カフェでは、今は第三週目(6月2~8日)。
天才芸術家肌の柳シェフの『タルトシシリエンヌ』『リュシュ アブリコ』などのお菓子がいただけます。
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