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2019.11.03
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カテゴリ:歴史

古事記のコード 太陽のラインと隠された古代地図 [ 池田潤(建築家) ]

 天皇家は第10代崇神天皇が最初というのが今は定説になっている。
 その時代に天照大神が伊勢に祀られたということもその根拠となろう。​
 崇神天皇は実在した可能性が高く、初めて国土を治めた人物と見られている。
 この崇神天皇が大和を治め始めた頃、まだ世の中は乱れ反逆者が後を絶たなかったために、天照大神を大和の 笠縫邑に祀った、と日本書紀は記している。
 最初にその天照大神を託され、斎き祀ったとされるのが崇神天皇の皇女の、豊鋤入姫命、だった。
 次の日本書紀垂仁天皇25年の記事では、崇神天皇の後を継いだ垂仁天皇の時代に天照大神が伊勢に祀られるようになった経緯が記されている。
 垂仁天皇の皇女の倭姫命が天照大神の鎮座する場所を求めて近江や美濃を巡り、その後伊勢に至った時に天照大神が、この神風の伊勢の国は常世の浪が幾度も打ち寄せてくる素晴らしい国なのでこの国にいたい、という神託を発したために、そこにとどまり伊勢神宮を祀ることになったとある。
​ 神武天皇から欠史8代については、神話と現実をつなぐロマンと言えそうだ。​ 
 神社や神道については全く勉強をしていなかったから、神、というものについて英訳の、god、と一緒くたにして理解していた。
 仏教についてはもう四半世紀以上勉強している。
 神道に入り込む余地はなかった。
 本年9月、京都旅行をするにあたり、神社や神道について猛勉強した。
 その結果、自分の無知蒙昧ぶりにがっかりしてしまった。
 今はある程度の神社や神道についての知識を得た。
 それ以上に、神社に神様がおられる、と言う体験をすでに何度もしていることから、明らかに神様はgodではない、ということがわかっている。
 様々な態様がある神様だ。
 そのうち、本当に強いなあ、と感じるのが八幡様だ。
 八幡様は日本で一番多い社でもある。
 その八幡様は、
 これまでは単に八幡社や八幡宮と呼ばれていた。
 しかも八幡神は通常応神天皇を祀る場合が一般的だが、その宇佐に祀られている八幡神を新羅の神とする説がある。
 豊前国(大分県)に秦氏系氏族が多く分布し、宇佐神宮を祭祀する辛島氏も新羅系氏族とされている。

として、どうも朝鮮半島系だ、ということになるらしい。
 公式には、応神天皇、その母の神功皇后、そのブレーンの武内宿禰、が八幡神社の祭神だ。
 日本一多い神社である八幡神社の祭神が新羅系という上記の話は史学城面白いかもしれないが、祭神ということを考えると、祭神が明らかでないということはありえないと思うので、新羅の具体的な神の名が出ていればまだしも、そうでない上記の論には賛成しかねる。





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最終更新日  2019.11.03 05:00:08
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