昨日の
「情熱大陸」でカシスのモンブラン?の中で、
シャブロン型について書いたところ、「シャブロンって何?」とコメントでご質問をいただきました。
言葉だけでは説明しにくいので、写真とあわせてご紹介しますね。
簡単に言えば、
ダックワーズ生地などを同じ厚みで作りたい時に使われる
「すりこみ」型のことです。
よくあるのがゴムでできている楕円にくりぬかれた型。私が持っている4つ穴の場合は、生地を入れた後、はみ出る部分をパレットナイフで平らにし、そのシャブロン型をそっと上に取り除きます。そして穴の周りについた生地をきれいにしてから、型を抜いた生地の横に置き、同じように生地を詰めて平らにしてから取り除く…をくりかえします。
おわかりになりますか?言葉で書くと難しそうですね。目で見ればすぐわかるんですけれどね~。
シャブロン型 厚み8mm
ダックワーズ
楽天市場で手に入るものとしては、
ゴム製ダックワーズ型 馬嶋屋
ダクワーズアルミ製 マトファー
マティノックス18-10 シャブロン ダリヤ9ヶ取
藤野真紀子さんプロデュースmany many make チュイルプレート
↑ これもシャブロンの一種。薄い型です。
このほか、フライパンくらいの大きさの円形にすりこめる手つきシャブロンなどもあります。
目的は、「厚みを均一にする」ことです。
お値段はどれも高めの型なので、東急ハンズなどでプラスティック板を買い、セルクルを熱して穴をあけて自分で作ってしまう!という方法も聞いたことがありますが。。。
シャブロンのことがよくわかりました~」と思われたら
↓を押してこの記事を応援して下さいね☆
いつもクリックありがとうございます♪
一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。
2006ジャパン・ケーキ・ショー東京 レポート 目次へ
近日中に続きを書く予定!↓
イギリス・フランス旅(食)日記 目次 へ
《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ