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カテゴリ:パティシエのお菓子
きちんと作られたバタークリームは美味しい♪
と、これをいただいた時に思いました。 昔懐かしい感じはありながらも、柔らかく一番いい状態でいただくバタークリームは、ふんわり サロン・ド・テ・スリジェ 薔薇のデコレーションケーキ トップからサイドにかけての流れるようなラインが実に美しい。 英国のシュガーデコレーションの技術を応用し、きれいにカバーしているとのこと。 細かい絞りに目が点に。 薔薇の花は、二色のバタークリームを使い分けて絞っていますね。 花びらの周りの色は淡く、中心は濃く。素敵です。 アントルメ会の8個目に登場したこれは、当初の予定にはありませんでしたが、当日目にしてやっぱり食べてみたい、という方がいらして、急遽追加リクエスト。ラッキーでした。 また、プロのカットは本当に気持ちいい☆スパッ!とした切り口が素敵。 サロン・ド・テ スリジェでは、駅の反対側にレストランとサロン・ド・テが移転して以来、こちらの以前からあるビルではお食事はできなくなっています。 一階がテイクアウトのケーキショップ、右の入口から地下におりると、お店のケーキがいただけるティールームになっています。 このビル全体が“スリジェビル”なんですね。 壁の中心には堂々とスリジェのさくらんぼマークが。 ※ 和泉シェフは、2009年4月20日をもってサロン・ド・テ・スリジェを卒業されました。今後のご活躍に期待します。 アントルメの会 もくじ 和泉シェフのお菓子・講習 スリジェ時代 フランス菓子 スリジェ(サロン・ド・テ・スリジェ) 東京都調布市小島町1-35-8 042-487-0675 1F ケーキショップの営業時間 10:00~20:30 地下のティールーム営業時間 ティールーム復活! 12:00~17:30(L.O.) 18:00閉店 定休日 水曜 京王線調布駅下車徒歩2分 地図 ※調布駅の反対側のフランス料理とサロン・ド・テ・スリジェのデザートやお菓子は、和泉シェフのものではありません バタークリームを柔らかくしていただくととても美味しい!と思われたら、 ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ ガレットのお菓子日記 Home お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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まあ、薔薇とケーキ、なんてガレットさんちっくなケーキなんでしょう~。
本当に素敵です。 結婚式でこんなデコレーションケーキが出たら、私、新郎新婦も忘れて狂喜してしまいそう(笑) 薔薇は美しいだけでなく、美味しいのですね。 葉っぱに黄色がまじっていますね。神経が細やかですね。 確かにカット面も綺麗です。 プロならではなんですね。 (2009.04.22 06:36:07)
ゴージャスなのにごてごてしてなくて、すごく自然で美しー。
↑ こういうイメージがガレットさんチックなんですね。 家族で眼鏡さん、新郎新婦忘れちゃうんだ・・笑 あー、スリジェ特集、すっごく惹かれてます。 毎回、住所検索して、「ここかー」と確認しつつ、だめだ、だめだ、痩せてからじゃないとって闘ってますよ。 ガレットさんはどのようにして体型維持されているのですか? (2009.04.22 09:20:57)
まるでルドゥテの絵のようなケーキ!
丁寧に作られたバタークリームは美味しいのですね。 幸せな気分になれそうなですね。 こんなに美しいケーキをスパっとカットしてしまうシェフも素敵♪ (2009.04.22 10:46:04)
見た瞬間、すごい!!って呟いてました。
斬新なデザインの今風のばかりではなく、クラシックの技法をきちんと押さえられてこその和泉さんなんだなぁと・・ (2009.04.22 14:08:27)
うわあ~☆ パイピングが本当に細かくてすごいですね~!! 薔薇のお花もアメリカのケーキ屋さんの搾りの雑さと比べ物にならない位綺麗。。
バタークリームもアメリカにありがちなボソボソした物と違って滑らかだから、余計に繊細な模様が綺麗に映えますね。いいなあ~。 普段日本のケーキ屋さんではこういう飾りのケーキは殆ど見かけないけど、今風のデザインのケーキだけじゃなくてやっぱりこういうパイピングの技術も超一流なんですね。いや、絶対そうだろうなとは思っていたんですが(笑)でも改めて本当に日本のパティシエさんってすごいんだ!と思いました。 (2009.04.22 14:49:04)
なんかぱっと見た感じウェディングブーケに見えますよね(*´ェ`*)ポッ
すごくステキ~ ケーキとは思えないです(●´艸`)フ゛ハッ 今↑の方が書いてたパイピングが気になって(ーΩー )ウゥーン パイピングはハンドメイドではよく聞くけど、ケーキにもパイピング?!ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!って感じです! あっと!それからデフェール検索してたら安食シェフとセットで出てくるのが多いんですね! その中にガレットさんのブログも入ってました(*^m^*) ムフッ すごく美味しそうなの発見しちゃいました!! 臼の中に~クリームがいっぱい入ってる感じのです~o(´^`)o ウーたまりません。 行ってみたいです(*´д`*)ゞ ダンナさん説得しなくちゃ(*≧m≦*)ププッ あ~それから、お菓子のおうちみたいのがあったんですけど、あんな感じのお菓子はどこでも経苦戦ハウスじゃなくてヘクセンハウスっていうもんなんですか??友達の家に昔飾ってあったのもそんな名前だったな~なんて。。 あ~ブログとはなれたコメになってしまいましたアタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタどうもスミマセンです。m(._.*)mペコッ (2009.04.22 22:37:31)
最近はバラを絞れない方が増えてきましたので
基本技術は大切ですよね! デコレーションは本当に大切です。 それにしても8台目・・・凄いですね! 食べ応えがあったのでは? お疲れさまです。 (2009.04.22 23:13:01)
>まあ、薔薇とケーキ、なんてガレットさんちっくなケーキなんでしょう~。本当に素敵です。結婚式でこんなデコレーションケーキが出たら、私、新郎新婦も忘れて狂喜してしまいそう(笑)
↑ 薔薇とケーキ!確かに~。どちらも大好き♪ ウェディングケーキの絞りにありそうなデコレーションが、アントルメとして販売されているってよく考えたらすごいことですよね☆幸せ♪ >薔薇は美しいだけでなく、美味しいのですね。葉っぱに黄色がまじっていますね。神経が細やかですね。確かにカット面も綺麗です。プロならではなんですね。 ↑ バタークリームこそ、美味しいものとそうでないものの差がハッキリ出ますね。 美しさだけでなく味も大切☆ 生地とのバランス、甘すぎず、適度に柔らかく、ちゃんとしたものをいただくと、バタークリームって美味しいわ~と思います。 (2009.04.23 01:22:24)
>切るのも、食べるのも勿体ない。ゴージャスなのにごてごてしてなくて、すごく自然で美しー。
>↑ こういうイメージがガレットさんチックなんですね。 ↑ おほほほほほほ。「ガレットさんチック」って…。 家族で眼鏡さんも、Belgische_Pralinesさんも、薔薇好きマダムの美しいイメージを持って下さっているようで嬉しいですよー☆ イメージ壊さないようにしなくちゃ。 >あー、スリジェ特集、すっごく惹かれてます。毎回、住所検索して、「ここかー」と確認しつつ、だめだ、だめだ、痩せてからじゃないとって闘ってますよ。ガレットさんはどのようにして体型維持されているのですか? ↑ …普通~に一個か二個買われるのでしたら今すぐに行かれても大丈夫。 私達のようにこんなに食べまくってしまうと… 当然体型は。。。。。 お腹をブルブルしたり、シェイプアップスーツを買ったり、たま~にジムにでかけたり、色々していますが効果は??? (2009.04.23 01:30:07)
>まるでルドゥテの絵のようなケーキ!丁寧に作られたバタークリームは美味しいのですね。幸せな気分になれそうなですね。
↑ ルドゥテの薔薇は、数ある薔薇の絵の中で最も好きです☆ふっくらとして優しい独特な絵は、見るとすぐルドゥテだとわかりますよねー。 ケーキの上にバタークリームで薔薇を描く。昔流行したことですが、それがこんなに洗練された形で戻ってきたとは! ちょっと感激です。 >こんなに美しいケーキをスパっとカットしてしまうシェフも素敵♪ ↑ なかなかこう美しくはカットできないですよー。 気をつけないとつぶれてしまいます。この美しい断面がプロの証ですね。 (2009.04.23 01:34:52)
>見た瞬間、すごい!!って呟いてました。斬新なデザインの今風のばかりではなく、クラシックの技法をきちんと押さえられてこその和泉さんなんだなぁと・・
↑ marielilieさんがおっしゃるように、和泉シェフには最先端を走っているイメージがありますよね。 それが、こうしてきっちりとクラシックなお菓子も押さえていらっしゃる所が素晴らしいですよね☆ (2009.04.23 01:37:13)
>うわあ~☆ パイピングが本当に細かくてすごいですね~!! 薔薇のお花もアメリカのケーキ屋さんの搾りの雑さと比べ物にならない位綺麗。。
↑ 嬉しい、wild bambiさんが反応されている~♪ 自分ではなかなかバタークリームの絞りをすることはないのですが、「繊細な絞り」を日常的にされているwild bambiさんでしたらチェックする所も違うかもしれませんねー。 その“作る人”の目で見るみるところがすごいすごい。確かに滑らか~~なバタークリームでした。 >普段日本のケーキ屋さんではこういう飾りのケーキは殆ど見かけないけど、今風のデザインのケーキだけじゃなくてやっぱりこういうパイピングの技術も超一流なんですね。いや、絶対そうだろうなとは思っていたんですが(笑)でも改めて本当に日本のパティシエさんってすごいんだ!と思いました。 ↑ 色々便利な道具が開発され、今まで手でしていたことが簡単にできるようになってきている今だからこそ、こうした基本中の基本をあえてやり続けることはとても大事ですよね。しかも感動の美しさ! (2009.04.23 01:46:17)
>なんかぱっと見た感じウェディングブーケに見えますよね(*´ェ`*)ポッ すごくステキ~ ケーキとは思えないです(●´艸`)フ゛ハッ
↑ 優雅な薔薇がコテコテしていなくてすっきり飾られていて、素敵なデザインですよね~。 >パイピングはハンドメイドではよく聞くけど、ケーキにもパイピング?!ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!って感じです! ↑ パイピングというと、私はシュガーデコレーションのウエディングケーキを連想します☆すごーく繊細で、きれいですよね~~ >あっと!それからデフェール検索してたら安食シェフとセットで出てくるのが多いんですね!その中にガレットさんのブログも入ってました(*^m^*) ムフッ ↑ 安食シェフが立ち上げの時からずっとデフェールを育てていらして、昨年独立。今は豊長シェフです。 話題のお店ですよー。ぜひいらしてね。 >あ~それから、お菓子のおうちみたいのがあったんですけど、あんな感じのお菓子はどこでも経苦戦ハウスじゃなくてヘクセンハウスっていうもんなんですか??友達の家に昔飾ってあったのもそんな名前だったな~なんて。。 ↑ ヘンゼルとグレーテルに登場するお菓子の家(魔女の家)がヘクセンハウスです。X'masの時に作られ、一ヶ月位飾っておくんですよ。 >あ~ブログとはなれたコメになってしまいましたアタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタどうもスミマセンです。m(._.*)mペコッ ↑ いえいえ。お答えできるものはお返事しますので、どんどんお聞きくださいね☆ (2009.04.23 01:54:27)
>バラの絞りは大切ですよね。最近はバラを絞れない方が増えてきましたので基本技術は大切ですよね!デコレーションは本当に大切です。
↑ 最近はピストレかグラサージュ+くるくるチョコレート仕上げが大流行ですが、プロのパティシエの方々は、きっと様々なデコレーションの技術を基礎として学ばれてから、いろいろと発展させていらっしゃるにちがいない、と思っています。 こういう絞りのあるお菓子が一つ入ると、ショーケースのグレードがぐっと上がる気がしました。 >それにしても8台目・・・凄いですね!食べ応えがあったのでは?お疲れさまです。 ↑ うふふふふ。私は6個目まで美味しくいただいて、残りは持ち帰り、その晩に続きを食べました。 集まったメンバー(並外れたお菓子好きの人たちですが)の数名は、アントルメを全て食べつくし、さらにこの後、2軒に立ち寄ってまたケーキを食べるという恐ろしい食べっぷり…。 (2009.04.23 02:04:54)
なんと!バタークリームに今はまっているんです♪
私にとっては懐かしいバタークリーム(^^;) あまり見かけませんよね。美味しいバタークリームのケーキはなおさら。 (2009.04.23 18:41:15)
>きれい~!ふぅ~うっとりします~~。言葉が出ないっていいますか、何て言いますか~~。いつまででもながめていたいです~~。
↑ バタークリームの薔薇っていうと、もっと大きな絞りで古臭いイメージがありますが、こうしてみると全然違いますよね! お菓子の世界って、本当に「絵心」が必要なのだと思います~。 目の前に現れた時には、おもわず声にならない「!」が。 (2009.04.23 21:44:31)
>なんと!バタークリームに今はまっているんです♪私にとっては懐かしいバタークリーム(^^;) あまり見かけませんよね。美味しいバタークリームのケーキはなおさら。
↑ まぁ、嬉しい♪noncosさんもバタークリームの本当のおいしさをよくご存知なのですねー。 『オペラ』が人気を集めてから、バタークリームが見直されてきていますが、コーヒー系以外で本当に美味しいバタークリームと出会える機会は少ないのが残念。ましてや絞りのデコレーションでは、なかなか。 できたて(またはちゃんと室温に戻った)のバタークリームは、とびきり美味しいですよね☆☆☆ (2009.04.23 21:48:08)
あれ?今、日本からですか?
>白い部分はバタークリームなんですか?とてもスムースな見た目ですね。バタークリームはイタリアンメレンゲタイプだったんでしょうか? ↑ さすがはmilismilisさん、目の付け所が鋭いですねー。 本文では余り詳しく説明しすぎてもどうかと思って書かなかったのですが、エッジがでないようにカバーしているのは、卵白のクレーム・オ・ブールをゆるーく作ってグラサージュのようにかけてナッペするというシュガーの手法だそうです。 中に使っているクレーム・オ・ブールは卵黄も使って作り、同じバタクリとはいえ使い分けているそうですよー。 (2009.05.02 01:47:14) |
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