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2017.01.04
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カテゴリ:健康

50歳を過ぎたら「粗食」はやめなさい! 「低栄養」が老化を早める/新開省二【2500円以上送料無料】

 食べるという行為が生命に直結しているという当たり前の話も昨今の少食にしろとか断食しろという声でかき消されがちだ。
 しかし食べるということは最低次の生命維持機構だそうだ。
 当然食べ過ぎはいけない。
 しかし最低限の栄養は摂取しなければ生きていけないのは当然である。
 従ってお年寄りは、食欲が一番重要だと言われ始め、肉食の人が長寿なのだとまで言われるようになった。
 高齢者と呼ばれるまでは、一生懸命体重管理をすべきだろう。
 それ以降は、死ぬまで食べたいものを食べるべきだということになろううか。

新開省二

 老化が進んで行くと遠くへ旅行をしたり集団の中で一定の役割を果たしたりといった高次な機能を果たすことができなくなります。
 次に料理、買い物、金銭の管理と言ったやや複雑な機能が失われ、さらに進むと入浴、トイレ、布団の上げ下げと言った身の回りの比較的単純なこともできなくなってきます。
 しかしその時点でも食べるという最低次の生命維持機構は働いています。
 その食欲もだんだんと落ちていき食べる意欲がなくなるともう死は間近です。
 食欲が減退することで老化が始まり食欲がなくなることで死を意味するのです。 
 こうたどっていけば老化は成長の逆コースであることがわかります。
 逆に言えば最低次の食こそが人間を支えている根本の部分であると言ってよいでしょう。
 食べることは生命に直接関わっているのです。





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最終更新日  2017.01.04 12:25:27
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