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カテゴリ:学校・教育原理・教育全般
下記のブログに以下の事を書かせてもらいました。
小学校長のお仕事 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ある私立の小学校の説明文の授業を見て指導して欲しいと言われ、行った時のことです。 授業者は、新卒でした。 その年度、50人の中から選ばれ採用さた、たった1人だというのです。 授業を見て、こんな授業をされたら僕は、頭がおかしくなってしまと思いました。 それは、指導書通りに進めているものでした。 指導書。 僕は、漢字の指導書、2社、1年~6年まで仲間と書きました。 教科書の練習帖も書きました。 文学の指導書も書きました。 とにかく、指導時間がないのです。ですから、指導書に指導時間を十分、配当して書けないのです。 悩みながらもこんなことをしています僕です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここにも、先生を大切にしていく課題があると思っています。 「小学校長のお仕事」さんから、大変な激務の中、下記のようなお返事を戴きました。有難う御座いました。 ・・・・・お返事・・・・・・・・・・ ■今日9729さん コメントありがとうございました。 児童の実態に合わせた計画を自分で考えずに、指導書に頼ると、大変なことになりますね。指導書を作成する側の方からの貴重なご意見です。 また、後日、訪問させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうなんですね。ご返信の通りですね。 しかし、なのです。このことを、新卒の教師は、知っていたかどうか、それが、問題ですね。 僕の体験では、その事を知ったのは、新卒後、10年ほど経ってからでした。(続きます) 多くの方にお読みいただきたいので、ブログランキングに参加しています。下記のマークをクリックしますと点数に加算されます。よろしかったら、クリックをお願いします。 下記の本は、そんな中で、先生方が集まり、表現よみ(朗読)教育の導入の研究をしながら、その資料として、出版したものです。 子どもの読み声・先生の表現よみなどがCDに入っています。 画像をクリックすると本の概略が分かり、購入方法もわかります。3・4年も出版されています。5・6年は、近日中に出版されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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