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カテゴリ:読みきかせ・表現よみ(音読・朗読)の工夫
* 本日は、柱のみ記述しておきます。後で、この柱については、皆様からの貴重なコメントなどを使わせて戴きながら具体的に説明していきます。その点、よろしくお願い致します。
2 主として、聴覚を働かせて、表象化(ひょうしょうか)し、情感化をともなったコトバ(言語)の力を着ける。 コトバ(言語)の力の中には、 ・文法 ・語い ・発音 ・発声 ・文字(ひらがな・カタカナ・漢字など) ガありますね・ 3 主として、聴覚を働かせて、表象化(ひょうしょうか)し、情感化をしながら、内言(ないげん・・・頭の中のコトバ)を豊かにする。 4 主として、聴覚を働かせて、表象化(ひょうしょうか)し、情感化をしながら、聞く力を育てる。(このことは、話す力・書く力・読む力に転化しますね。) 5 主として、聴覚を働かせて、表象化(ひょうしょうか)し、情感化をしながら、論理的思考力を養う。 6 主として、聴覚を働かせて、表象化(ひょうしょうか)し、情感化をしながら、概念を形成する。 こうしてみますと、読み聞かせの意義の深さと広さが、改めてて分かった今日9729でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ランキングに参加しています。 よろしかったらくりっくをお願いします。
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最終更新日
2005.12.07 09:15:52
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