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カテゴリ:学校・教育原理・教育全般
9歳の壁を乗り越える、そのために抽象語の獲得が 必要であると言われていますね。 本日は、その抽象語獲得の土台について、 文図を身ながら、考えいきたいと思います。 題は、『発達段階にそった抽象概念の指導』とありますね。 この過程を経ての指導は、子どもが、喜んで学習をするのですね。 これを、経ないと、無理がいくので、 子どもは、学習が嫌だと言い出したりします。 まず、認識思考の項をご覧下さい。 ここでは、からだ・経験から・具体的思考となっていますね。 この過程さえ、今の教育では、経てないこともありますね。 文字の獲得、これは、拾い読み・かな文字・漢字の順としています。 漢字先習論がありますが、僕らは、これではありません。 語彙の獲得、6歳で5000語の理解があると言われていますね。 その土台の上に、論理的な語・文学的な語の獲得があると見ています。 最後に、文法。2語文から始まって、仲間言葉・言語の法則性と進んでいますね。 仲間言葉は、2年生の指導として、分類・まとめる漢字語作りマシン・・・ ・・・・などで、何度も ここで書いてきましたね。 本日のブログ、ご賛同の方は、下のマークの応援クリックして下さると、うれしいです。 1日1回、有効です。 本日、お陰さまで、教育ブログランキング・3位になりました。 皆様に学ばせていただきながら、ここまで来ました。 下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。上の意見を詳しく書いています。 * こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。 1セット5過程に基づいた展開になっています。 1~6年生まで揃っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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