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カテゴリ:学力向上対策
感想文・意見文・説明文・・・・・など理論的な文章は、したこと・あったことを順序良く書く作文と違って、 どう書いたらよいか分からないという声をよく聞きます。 これは、書き方が分からないのであって(このことは、指導が適切ではないことですが・・・。)、 ちゃんとした指導をすれば、誰でも書けるようになるものです。 でも、その前にやっておくと、良いことがあります。それは、文をつづることの抵抗をなくしておくことです。 文をつづることがらくにできるようになれば、理論的な文章は書けるようになるものです。 文をつづる力をつけることで、<順序良く書く>について、前回書きましたが、もう一つの分野があります。 それは、物語を書かせることです。 本日は、このことについて、書きます。 よろしくお願いいたします。 人気blogランキングへ 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!
まず、どんな物語を子どもが書いたか、僕の指導の例をご紹介いたします。
下の画像は、3年生が、書いたものです。 物語を書いていたのですね。」 これは、子供の心理が、そういうものなのですね。 そういうものとは、物語を書きたい書きたいという気持ちが、 強いということなのですね。 遊びに出るより強いのでした。 その中で書くことが、お友達のようになるのですからね。 * 下記にもありました。(net販売です)『小学生の作文教育』 小林喜三男・田村利樹編、明治図書、昭58、2冊 渥美書房 7,350円 * コメントをお寄せ下さい。直接の返信は、時々しか、していませんが、 ぼくは、勉強させて戴いております。感謝です。 下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 人気blogランキングへ 次は、朗読・表現読みの本です。 上記の理論と実践の方法が作品にそって、書いてあります。
下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。
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