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カテゴリ:学力向上対策
スーパーなどで、食品の買い物に奥さんに付き合うのは、どうも、苦手な今日さんですが、奥さんにプレゼントを買うのは、案外好きなんですよ。 タマニ着るものをプレセントしたりしますと、それを着て、僕の前に来て、 「わあー。うれしいわ。」などと言って体いっぱいにそのうれしさ表します。(そんな時、僕は、くすぐったくなるんですけどね。) 人間、手に入れたものは、使ってみたい心理。これは、人間、誰でも、持っているのでしょうね。
1年生に習った漢字を使って、文を書かせました。そのことから、学習したことを使ってみたい心理について、考えてみます。よろしくお願いいたします。
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このように子供は、その漢字を使って、文・文章を書きたいのでしょうね。この欲求を生かすと、書く力が、自然についていきますね。
このことを続けてやっていると、2年生になると、つぎのように書ける力が付きますね。 これは、1年生で漢字学習をして、その後、文を書いたことなどが土台の力になっているのでしょうね。 次は、3年生の子どもの詩の読解の書きだしです。
後では、追い付かないことが、僕には、あったんですよ。(それは、ないしょ。それで、体力は、ついたでしょうが)
そうならないように指導をしてあげたいですね。 それには、1年生から、書きたい心理を大切にしていくことでしょうね。 これは、効率的な漢字指導法ではないでしょうか。 それを僕らの研究会は、 1セット5過程の漢字指導の5過程目 に入れているのです。
このブログ、ご意見・感想をお寄せ下さい。直接の返信は、していませんが、ぼくは、勉強させて戴いております。感謝です。 そして、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。僕らが、作成したものです。 基本的なことが、書いてあります。この基本は、重要です。漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。
下記は、以前に書いたブログが紹介されました漢字教育と 作文指導の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。
それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができれば、 大変厳しい先生方の勤務の中でも、教師生活に生きがいを感じるのではないでしょうか。
1セット5過程で取り組む漢字学習・・・・・http://edupedia.jp/index.php?%B4%C1%BB%FA%A4%CE%B3%D8%BD%AC%A1%A7
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