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カテゴリ:学校・教育原理・教育全般
「江崎昌子ピアノコンサート&教育フォーラム2010」が、日野市社会教育センターで、8月29日に、開かれました。 この会の中心は、西村美智子さんの実践報告でした。西村さんは、下記のブログで、漢字に実践報告を書かれたA先生です。 初めは、漢字なんか……と、思っていたが、それが教育の中で、どれだけ重要であるか目覚めて、実践した報告です。本当に良心的な教師です。
その西村さんの教育実践の報告があるというのでお邪魔しました。本日は、そのご報告です。 ** 下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 下記は、御誘いのチラシです。 西村さんにそのわけをお聞きしましたら、 「江崎さんは、西村さんの友達の教え子だというのです。」 それで、納得しました。 やっぱり、この人格者とのつながりなのだなと。 西村さんの報告は、下記のご著書にそったものでした。 「地球時代を生きる学力」の視点で話をされていました。 それから、中野 光さんが、挨拶をされ、 西村さんの著書のあとがきに書かれた 「ヒロシマに先行したゲルニカと重慶、ヒロシマのあとのヒロシマ」について の話がされました。 これは、今の世界の平和を考える土台だなと思ういました。 久しぶりに、素晴らしい教育集会に参加して、教育のあるべき姿をを感じました。 *** コメントをお寄せ下さい 下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。
下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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