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カテゴリ:原発
4月19日、文部科学省は、4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知した。 この年20ミリシーベルトは、屋外で3.8マイクロシーベルト/時に相当すると政府は示している。として、年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このことを決定した理由の説明会がありました。 下記の動画は、は、その説明会の様子です。
下記は、その動画を見ての感想です。 <本当にひどい。前例のなかったチェルノブイリとは違う。ここまでくると単なる人殺しだ。単に避難区域にしないために計算したらこうなったという話。どこまで過小評価したがるんだ。 諸外国は50km以内は立ち入らないようにしている。政府は距離をかえるどころか、20km圏内を立ち入り禁止にすることで対策を強化したようにパフォーマンスしている。 一体どこまで腐ってるんだ・・・自民党員、民主党員、原発を推進した政治家にも賠償してもらわなければならない。政党を選んだのは国民でも、安全だと嘘までついて騙されていたのでは話が違う。絶対に許せない。>
子どもを守れhttp://www.ustream.tv/recorded/14169488
下記は、今度の事故からどうするべきかのこの動画を見た方の意見です。 <ちなみに私が大急ぎで書いて出した意見書の下書きです。福島の方々全国の出来るだけ多くの方に知らせて下さい。二度とこういう事が起こらない為に。 日本全国で今54基もあり、老朽化していて危険なものが多い実態をもっと多くの方が認識し、自然災害の多い日本で原発を推進するというような、自滅行為を今中止しなければ、手遅れになります。 破れた原子力の平和利用という夢 、人類は制御不可能な核というものを持つに至り、自滅への道をまっしぐらに進んでいるという事を、今回の福島原発事故をきっかけに改めて再認識しました。 日本のような国土が狭く自然災害の多い国で、原子力発電所を持つという事自体が狂気の沙汰以外の何もでもないのに、安全神話の宣伝に乗せられ、砂の上の楼閣に繁栄を築いたような錯覚に捕われていた国民全体が、これをきっかけに眼覚めて、一人一人がもっと自覚と責任を持ち、子孫に継いで行くべき国土から全ての原発を一掃するべき時だと確信した次第です。 今やらなければ手遅れで、唯一これが、日本が健全なかたちで未来を子供達に手渡して行ける最後のチャンスとなるでしょう。 原発自体に危険が常につきまとい、それに従事する人達の健康障害も明らかであり、事故の度に被ばく被害者が出るだけでなく、周辺住民への恒常的被害等をもっと公表して、国民全体の理解を計るべきです。 また、核廃棄物が原子力発電が作動を続ける限り増え続けるのに、既に処理場は満杯状態になってから久しく、地震時には危険きわまりない状態にある事を、国民全員に公表、理解を促すべきです。 電気を不必要に無駄遣いする生活スタイルそのものを、この国の住民全員が改める必要があると同時に、原子力に頼らなければ必要な電力供給が出来ないかの如く、国民を洗脳するようなコマーシャルは一切禁止して頂く事を要求致します。 また、この先、原子力の保全に使っていた膨大な国家予算を、他の公害のリスクが少ないエネルギー開発に当て、世界に見本を示し、日本人としての尊厳を回復したいと切に望んで止みません。 >
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