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カテゴリ:・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際
表現よみの指導をするに当たっては、そのポイントを押さえると、子どもたちのよみが、めきめき上達します。
そのポイントとは、下記の要素です 1 音色 2 声の大きさ 3 よみの速さ 4 声の強さ 5 声の高さ 6 文末表現 7 間 息つぎの間 意味の切れ目の間 時間の変化や場面の様子の違いなどをあ表す間 心理的な間 8 転調 9 強調 です。次回は、音色について、教科書の作品を通して述べさせていただきます。今回は、ポイントの列挙のみで失礼致します。 *もう、お気づきですね。これは、劇・群読・呼びかけなどの指導にも役立ちますね。 ランキングに参加しています。 よろしかったらくりっくをお願いします。 *以上の理論に基づいた本が、出版されました。 画像をクリックすると本の概略が分かり、購入方法もわかります。3・4・5・6年も出版されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.10 16:17:36
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