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カテゴリ:いじめ・学級崩壊・自殺
本日も、いきなり画像の説明から入ります。
五年生に、『お母さんの木』という教材がありました。 その授業報告です。 この授業も、昨日の報告のように、最後は、冊子にしました。 その一部のご報告です。 これは、NO3で、第3時の授業です。 第3時と言っても、3時間目ということではなく、 ここまでに6時間は、授業をしていると思います。 やはり、本文のコトバ、文のところで、子どもたちが感じたたこと・考えたことなどを 先ず、書き出しさせました。 本文にある番号と書き出しの番号が一致しています。 それを、発表して、話し合い・聞き合い・考え合って、読み深めていきました。 文章のことで話し合う。 これは、喧嘩ではなく、話し合いによって、認識を深めることですね。 ですから、子どもたちは、世界が広がるので、このような授業に 喜んで参加します。 休み時間になっても、 「もっとつづけよう」 と言います。 いじめ・学級崩壊というコトバは、このような教室では、必要ありません。 ここに紹介するのは、できる子だけではありません。 殆どの子が、このようにやれています。 そのようにやって、初めて、義務教育と いうものだと思います。 ただし、今の状況の中では、大変です。 そこを何とかするのが、教育行政の仕事ではないでしょうか。 ですから、教育基本法を変えることにお金と労力を使うのではなく、 このような教育をする事に全力を尽くして欲しいです。 これは、教育基本法の精神を実際に生かした指導をしています。 これは、前場面と違いますね。 原文はありませんが、 子どもの書き出しを読むと、原文の内容が想像できると思います。 この作品を表現よみでお母さんに聞いていただいたら、 お母さんは、 「涙が出てきてしようがなかった。」と 言っていました。 子どもは、お母さんになったことは無いのですが、 それなりの想像力を働かせていますね。 直接体験ではなくても、時には、このような学習も必要ですね。 五年生ですからね。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 それが、ランキングに反映します。 ランキングが上がると、アクセスが、増加します。 多くの方に読んで戴きたい気持ちは、皆様と同じです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ * 僕らの研究会のまとめは、下記の本に出ています。 絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。 尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。
ご紹介ブログ 東京都足立区の「学力テストの成績に応じた予算配分撤回」は当然http://blog.livedoor.jp/princip/ * このような校長さんの元で、もう一度、授業をして見たいな。
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