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カテゴリ:・・・物語を書く
物語などの読解力を着けるには、
物語文を書かせて見るといいですね。 下の画像は、3年生に書かせたものです。 子どもに、物語文を書かせてみると、 (子どもがこれほど夢中になったことを見たのは初めて) というほど、入り込んでいました。 保護者の方も、 「うちの子が、ランドセルをおろすと、今までは、すぐ、遊びに出ていたのが、 最近、机に向かうので、何が起こったのだろう、 とびっくりしていました。物語を書いていたのですね。」 と、言っていました。 この物語を保護者に読んでもらい、 コメントを書いてもらいました。 どの保護者も、このようなことが書けるのかと 驚いていました。 子どもが何を考え、どん事を想像しているのか、 保護者も、分かったようでした。 この時ばかりは、漢字を使え、ここがおかしいというコメントは、 一つもありませでした。 書いていることに圧倒されたのですね。 お料理は、自分で作って見ると、 他人が作った料理の味が、深く楽しめますね。 読解も同じではないでしょうか。 このことについて、少し、考えていきたいです。 よろしくお願いします。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 それを、次の参考にします。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ * この作文教育は、下記の本に出ています。 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年 (読売教育賞賞外優秀賞 受賞) 波多野完治さんから、 「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。 残念ですが、絶版です。 しかし、アマゾンの古書で売られています。 公立図書館には、あると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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