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カテゴリ:・・・物語を書く
「 教育では、子供の心を大事にすることが大切だ。」 と、良く言われます。その通りです。 次には、それが、それぞれの分野・領域で具体化される事が必要ですね。 ここでは、国語科のことで提言です。 今日さんの経験ですが、子どもたちが、一番、喜んだ授業、それは物語書きでした。 (これは、前回・前々回書きましたように先輩の助言によるものでした。) それは、子どもが思っていること・表現したいことが、子供なりに実行できるからだと 考えます。そのことを通して、言語能力が着くのですから、ぜひ、取り入れて欲しい と考えています。
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下記は、『小学生の作文教育』1・2・3年で記述した物語の指導の まとめの文章です。
次は、クラスの子供の作品です。 子どもには、書きたくて・書きたくて・・・・・ という心理があるのですね。
今日さんは、この実践をするまで、そのような心理があることを まったく、知りませんでした。 このように強固に子どもが持っている心理を大事にする それが子どもの心を大切にした教育なのではないでしょうか。 それは、子どもが、他の人間の心を大切にすることにつながると思います。
上記は、下記の本の本に出ています。 * 下記にもありました。(net販売です)
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
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