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カテゴリ:・・取立て指導(1セット5過程の指導)
本日は、「自信が出発点・漢字」の2回目です。 (昨日の続きですので、昨日のをお読みになって、 ここを、読んで下さると、うれしいです。) 高学年になると、学習漢字数も多くなり、 正しい漢字の使用が曖昧になる場合が出てきます。 本日は、子どものとの学習の中で、出てきた例を、 拾ってみました。 下の画像をご覧下さい。 このやり方も、子供達に、ワイワイしゃべらせる中で させたいですね。 一方的に教え込むと、また、漢字嫌いになりがちですからね。 このようなコピーをご家族でやってみるのもいいでしょうね。 その際、子どもをたてることですよね。 「オー。良く知っているねー。」と。 これが出来れば、漢字に子どもは、 自信を持ちますね。 アレルギーはなくなりますね。 これも、上記のような問題です。 子どもが、漢字書きでおかした 間違いから、作成しました。 憲法改正の問題・平和の問題も、日本中で皆がワイワイ話し合うと いいでしょうね。 『おかさんの木』という物語をご存知ですか。 子供全員が、戦争に引っ張られるのです。 それでも、お母さんは、国のためといって、送り出します。 しかし、陰で、泣いています。 この時代、本音を出して話すことが出来なかったのですね。 ですから、ワイワイ話すどころでは、なかったのですね。 心を打ち明けて話し合う。 大切な事のようですね。 ワイワイ話すって、案外、本心が出るものですからね。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次のような考えさせられる問題が寄せられています。 <今日先生、いつも泣き言ばかりですみません。 ぽぽっちママさん 先生や皆さんにアドバイスいただき、担任のいいところを見つけ、 謙虚になって感謝しようと努力しました。 漢字ノートも同じ漢字を30回羅列する点だけ一部変更し、 熟語を練習しましたが、 怠けているのではないとわかってもらえるようにがんばってきました。 しかし、そんな努力は全て無駄でした。 先日の家庭訪問時、先生に言われました。 「私の宿題になにか問題があるのですか? 問題があるのはお子さんのほうでしょう。 何をやっても動作が遅いですよね。 早く書ける子の親なら、この宿題に問題は感じません。 スローな子に育ったのは、 母親が宿題にまで口を出してくるような育て方をしたからです。 問題なのは、私の宿題ではなく 、母親の育て方でしょ。 今更そんな子急に変わらないから、 もうお母さんの勝手にすればいいですよ。」 担任が帰った後、私、ショックで泣きました。 担任に意見を言うとどんなことになるか、 どんな評価をされるか、よくわかりました。 本当に後悔しています。 このままだと、今日先生のご心配どおり、 子供もつらい目に合いそうです。 いまさら遅いかもしれませんが、 次回から担任の指導どおり、30回書かせます。 もうあきらめます。 今日先生や、漢字教育を研究している先生の指導法が、 早く学校全体に広まってほしいです。 現場の先生は、なぜこういう理にかなった指導を学ぼうとしないのでしょうか? 不思議です。 (2007.05.20 00:52:54)> ・・・・・・・・・・・・・・ 大変、深刻な問題ですね。 みな様、どうしたら、良いでしょうか。 僕の意見です。 この先生は、このやり方に、信念を持っているのですね。 この信念ですが、今、結構、日本中に、あるのではないでしょうか。 暗記中心の漢字ドリルが、はやっていますからね。 そういえば、僕も、始めはそうでしたよ。 でも、それが、破産して、今の道に入ってきたのですよ。 破産した事をしている生き方は、僕には、出来なかったのですね。 やってみますと、子どもの力が、着くので、 公開の授業研究会も 官制・民間を問わず、何度もしています。 もう、開き直ってしまったのです。 机上の空論を言う人、皆、見抜けましたね。 だから、よく、切り込んだものです。 でも、今は、多くの方が、興味を示してくれるようになりましたので、 静かにやっています。 教師用指導書にも書いています。 仲間の教師間でも、子どもが漢字好きになり、 力を着けてきているので、 やっています。 でも、まだまだ、研究の余地はあります。 ぽぽっちママさん 、このような状況ですから、 子どもの為に中心を置いて、もう一度考え直して、 対処したらどうでしょうか。 皆さんで、考え合っいきたいですね。 よろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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