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カテゴリ:学校・教育原理・教育全般
できて、分かって、自信。 これが、今、教育界の常識になりつつありますね。 それをでは、具体的にどのようにするか、これが、課題のようです。 下記は、1年生の漢字指導、それをどうするか、 その例です。 このような具体例がたくさん出てくると、手がかりが つかめて、指導しやすくなりますね。 1年生にとって、糸は、書きにくい漢字ですよね。 ですから、この漢字は、書き順をしっかり、指導したいですね。 大きく空書き、小さく空書き、教師の板書に合わせて書く、・・・・・・。 それから、ノートに書く。 そして、教師の点検。 この糸を使った糸漢字は、 系・紀・約・級・紅・納・純・紙・素・粉・・・・・・・・・・ などがあるので、 ここで、手首化(テクビカ・見ないで、スラスラかけること) しておきたいですね、 糸の学習プリントの左側の半分です。 ここでは、「文の中で糸を書く。」の学習です。 この漢字プリント(『漢字の力5年生』)、 使用後の感想が寄せられました。 そのやり取りです。ご参考になれば、うれしいです。 ・・・・・・・・・・ Re:漢字の力 まやちーさん >お久しぶりです。 >『漢字の力5年生』を始めて8ヶ月。 >自分から興味深そうに勉強を始めましたが >学習が進むうち、自分で漢字辞典を引いて >その漢字の部首を書き込み >漢字の力の例文に載っていない語句を引用し >作文を考えていました。 >子供なりに工夫しての学習に >親としてちょっぴり感動してしまいました。 * 良かったですね。うれしいです。 自分からやる、これが、最終的な目標ですからね。 >一通り終わったので >また最初に戻って復習に使います♪ * そう、ドリル、反復が必要なのですからね。 >うちの娘にはとてもあっていた漢字ドリルでした。 >来年度も是非使いたいと思います♪ >ありがとうございました。 * こちらこそ、有難うございました。 ----- (November 16, 2007 15:39:32) ・・・・・・・・・・・ 本日のこの日記、賛同される方は、 下のマークの応援クリックして下さると、うれしいです。 1日1回、有効です。
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