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カテゴリ:・・・文作り
これは、このブログの応援クリックマークです。ご面倒でしょうが、応援 戴けますと、うれしいです。 漢字が書けても、文章を書く時に使えない。 漢字が書けても、読解の時に使えない。 というような話を聞きます。これは、その漢字の書きだけに重点を置くが、その漢字の使い方・意味の理解などは、軽く扱ってしまうからですね。 そこで、研究会の仲間が、漢字が文章で使え、読解の時に役立つノート指導の例の実践報告をしましたので、ご紹介します。
上記の例では、まず、書き順(筆順)を、書いていますね。 次は、医を使った漢字語(熟語)を書いていますね。 最後が、短文作りですね。 以上は、皆、子供が、自分の頭を使って、自分の考えでやっています。
次は、この指導者の先生の上記のノートの説明です。 結局、この子どもは、このようにして、医を22回書いているというのです。ただ、22回、書くよりも、楽しいし、文章書きにも使えるし、読解にも使えますね。 * でも、今、機械的なドリルが、まだまだ、流行っています。これでは、漢字嫌いを作り出さないか、心配です。 漢字好きになる方法を皆で、考えたいですね。嫌いになったら、もう、おしまいですからね。
ノーベル賞をもらった方々は、それが、まず、好きだったのですよね。勉強好きにして、もっと、ノーベル賞をもらえる人材を出したいですね。 * この記事に対するコメントなどお寄せください。 また、参考になったなあと、お感じになりましたら、下のマークのクリックして下さると有り難いです。それが、応援になり、応援がありますと、元気になります。一日、1回有効です。
下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。上の意見を詳しく書いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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